佐々木主浩の大リーグボール22号

第374球 [2013年12月21日]

【ラジオNIKKEI杯2歳S】かなりの上積みを期待

今週は、名古屋に出ていたランギロアが初勝利を上げました。管理して頂いている角田先生によるとまだまだ遊びながら走っているということで、レースに集中してくれないのが悩みの種ではありますが、それでも勝った事を評価し、次のレースにも期待したいと思います。

昨日の日刊Sをご覧頂いた方も多いかと思いますが、大輔は確か去年もトーセンジョーダンからじゃなかったかな(笑)私の見解に関しては、明日のメルマガで詳しくお伝えしますのでお楽しみに!


それでは、本日は【ラジオNIKKEI杯2歳S】を検討していきます。

先週の朝日杯を見ても思いましたが、牝馬に比べて今年の牡馬のレベルは、現時点ではあまり高くないように見えました。その気持ちは【ラジオNIKKEI杯2歳S】のメンバー見ても変わりません。例年であれば、こっちに大物が集るイメージですが、今年のメンバーなら改めてヴォルシェーブを出したかったなと思いますね。

そういう訳で今年はどこからでも狙って良さそうなのですが、ここは、実戦を一度使って稽古の動きがグンと良くなった

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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