佐々木主浩の大リーグボール22号

第384球 [2014年1月25日]

【京都牝馬S】戦ってきた相手が違う

先週の中山はいくら外が伸びる馬場だったとはいえ、4角の行きっぷりの感じから最後に止まってしまったのは、道中で外々を回った分なのかなと思います。ただ、長距離輸送後も馬にはさほどダメージはない事からヴォルシェーブの次走は、2/23・フェブラリーS当日の自己条件、セントポーリア賞に決まりました。

尚、東京新聞杯を予定しているヴィルシーナは、来週、ウチパクが栗東まで来てくれて1週前追い切りに乗ってくれるみたいです。そして、来週のシルクロードSに出るマジンプロスパーは、ユーイチの先約の関係でルメール騎手と初コンビを組む事になりました。こちらも非常に楽しみにしています!


それでは、土曜は京都のメイン【京都牝馬S】を検討します。

ここは例え斤量差があったとしても、牝馬限定であればこれまで戦ってきた相手が他とは違う

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大リーグボール22号とは?

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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