佐々木主浩の大リーグボール22号

第385球 [2014年1月26日]

【AJCC】本格化の兆し

AJCC】は、ムチを一発も入れずに勝った前走を見る限り、今後もまだ伸び代がありそうなレッドレイヴンの走りに注目したいと思います。デビュー3戦目の東スポ杯がレコード決着の②着と、重賞級の力があるのは以前から分かっていましたが、藤沢和厩舎らしく馬に無理をさせずに成長を促し、ここにきてようやく本格化の兆しが見えてきました。今年はコディーノとの2枚看板で厩舎を盛り立ててくれるはずです。

相手には、中山巧者のヴェルデグリーン、展開がハマれば上位に来そうなケイアイチョウサン。得意条件で見直したいダノンバラードに、今年のレベルならまだまだやれそうなトゥザグローリー。以下、フェイムゲーム、ダービーフィズ、ヴァーゲンザイルまでを押さえたいですね。


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大リーグボール22号とは?

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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