佐々木主浩の大リーグボール22号

第393球[2014年02月22日]

【ダイヤモンドS】叩いた上積み+血統に期待


昨日の15時過ぎの飛行機で日本を発ちました。目的は、フロリダ州タンパで行われているヤンキース・田中将大投手のキャンプを視察する為です。

私もシアトル・マリナーズでプレーした経験がありますが、やはりメジャー1年目のキャンプは緊張の連続で、いろいろ戸惑いがあったことを今でも覚えています。マー君の場合は、そばにベテランの黒田投手がいるので分からないことは彼に聞くことができると思いますが、メジャーリーグ使用のボール、硬く傾斜があるマウンドに対して自分なりにどうアジャストしていくのか、このあたりを中心に話を聞いてみたいと思います。

尚、アメリカにいても時間をみつけてしっかりと馬券検討は行いますのでご心配なく!


それでは本日は、東京名物のマラソンレース【ダイヤモンドS】を検討していきます。

今年は重賞勝ち馬が僅か2頭のみというメンバー構成。ハンデ差もあり、格下の一発というのもありそうですが、ここは、前走を叩いた上積みに期待して

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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