佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第404球]

【阪神大賞典】成長力に期待

GI4勝のゴールドシップが、鞍上を岩田に替えてどんな競馬をするのかは気になりますが、ここは休養明けをひと叩きし、更に状態を上げてきたサトノノブレスの成長力に期待します。

確かに前走のメンバーはGⅡにしては楽でしたが、2400mを上がり3F34秒でまとめて逃げ切るのですから、かなりのスタミナの持ち主です。天皇賞を面白くする為にも、ここは今出来る最大のパフォーマンスを見せて欲しいですね。

相手には、実績№1で阪神巧者のゴールドシップ、サトノ同様、大きな上積みが見込めるバンデを厚めに、アドマイヤラクティ、タマモベストプレイ、ヒットザターゲットまでを押さえます。


スプリングS】は、クラブ側が明らかに乗り替わりで勝負を懸けてきた

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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