佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第417球]

【京都新聞杯】軽い馬場の外回りなら

来週のヴィクトリアマイルへ出走するヴィルシーナは、竹之下騎手を背に1週前追い切りを消化。実は、普段はあまり滅多に指示を出したりはしないのですが、稽古の乗り役に竹之下騎手を指名したのは私です。竹之下騎手には、デビュー当時から昨年のヴィクトリアマイルまではよく乗ってもらっていたので、良い頃のヴィルシーナを知っている彼に頼みました。今週は坂路でしたが、来週は恐らくCWに入れるのではないかと思います。

昨年は1人気でマークも厳しかったのですが、気楽な立場で臨める今年は、一体どんな競馬を見せてくれるか非常に楽しみにしています。


それでは、土曜は【京都新聞杯】を検討していきます。

東京のメイン・プリンシパルSと共にダービーへの最終切符を掴み取るのは果たしてどの馬なのか、という事ですが、ダービーへ出走させる事ができるかどうかというのは、厩舎が馬主にできる最大のアピールだったり、クラブの馬ならクラブ側が出資者に対する大きなアピールとなります。

やはり、出るだけでも価値があると思われているレースですからね、ダービーは。その辺りのポイントを踏まえて、ここは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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