佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第431球]

【夏至S】デキ落ちなしと判断

まずは先週勝ったヴォルシェーブの話から。4ヶ月ぶりの休み明け、昇級、古馬との初対戦と決して楽な条件ではありませんでしたが、キッチリと1人気に応えて快勝。馬にはまだ余裕がありましたし、文句なしの勝ちっぷりでした。今後は放牧に出し、秋は神戸新聞杯からの始動を予定しております。夏場の休養で更に逞しく成長した姿を秋にまた見せて欲しいですね。



そして、3枠3番と絶好枠が引けたヴィルシーナに関しては、明日のメルマガで詳しくお伝えしたいと思いますので楽しみにしていて下さい。


それでは、土曜は東京のメイン【夏至S】を検討していきます。

ここは、条件が合わずに大敗した前走のおかげで今回のハンデが恵まれたシンボリエンパイアから。全4勝を上げた東京のマイル戦ならこの馬本来の力が出せるはずで、入念に乗り込まれた調教過程と時計からデキ落ちなしと判断しました。

相手には、連勝中の勢いがある

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧