大リーグボール22号[第434球]
【ラジオNIKKEI賞】ここでは主役
一時は愛馬ヴォルシェーブも出走を予定していた【
ラジオNIKKEI賞】ですが、かつてはカンパニー、ソングオブウインド、ロックドゥカンブ、スクリーンヒーローなどを排出した出世レースなんです。
今年はこのレースを機にどの馬が飛躍を遂げるのか。私が注目しているのは、前走で逃げ切り新境地を見せた
クラリティシチーです。戦績だけを見れば勝ち味に遅いタイプにも見えますが、これまで戦ってきた相手を考えればそれも納得。イスラボニータ、ロサギガンティアと差のない競馬をしてきたように、世代上位の能力を持っていることは明らかで、重賞ウイナーが不在のここでは主役を張れます。この枠からなら押し切れるでしょう。
ピオネロ、ショウナンワダチ、ウインフェニックスを本線に、
ミヤビジャスパー、ウインマーレライ、メドウヒルズ、ラリングクライを相手として考えています。
現在【
CBC賞】2連覇中のマジンプロスパーは、キーンランドCからスプリンターズSを目指す予定ですが、もしも今年も出走していたら、一体ハンデは何キロになっていたのか?高松宮組がマヤノリュウジンのみとあって、例年に比べて小粒なメンバー構成ですが、ここは
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