佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第438球]

【函館記念】表舞台の常連へ仲間入り

荒れるハンデ重賞らしく、過去3年の3連単はいずれも10万馬券超え。今年も波乱の可能性は十分ある【函館記念】ですが、まともに力を出し切ってくれれば、ここではグランデッツァの力が一枚抜けています。

2歳時には札幌2歳Sでゴールドシップを破り、3歳時には後のダービー馬であるディープブリランテをスプリングSで撃破。その力がダテでないことは、レコードで圧勝した2走前の都大路Sで証明済みですし、道悪の前走・安田記念は度外視していい一戦。手の合う秋山騎手に手綱が戻り、ここから再度、表舞台の常連へ仲間入りしてくれるはずです。

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧