佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第442球]

【アイビスSD】千直で斤量1キロ差なら

有力馬が揃って内を引いてしまった【アイビスサマーダッシュ】ですが、ならばコース適性と斤量差でフォーエバーマークを中心に取りました。昨年の②着馬で、当時が2枠4番。快速で鳴らすハクサンムーン(こちらは7枠13番)と互角のスピードを見せ、3着馬にはこの距離では決定的とも言える3馬身半もの差をつけています。近2走ではセイコーライコウに先着を許していますが、千直で斤量1キロ差なら逆転は十分可能でしょう。

相手には、一時のスランプから脱出したバーバラ、7歳でも元気一杯のセイコーライコウ。折り合いさえすれば上位争いは可能なアースソニックに、斤量が魅力的なフクノドリーム。以下、アンゲネーム、リトルゲルダ、シャイニーホークあたりを押さえようかと思っています。


今年の秋に、ヴィルシーナがこの中の何頭と対戦するのかと考えると興味深い【クイーンS】は、どれから入るか非常に悩みましたが、可能性と成長力を加味し

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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