佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第446球]

【関屋記念】自在性の◎に有利な流れ

土曜の馬場を見る限り、結構難しくなってしまった【関屋記念】ですが、メンバー的にもペースは落ち着き、ある程度の位置取りでレースを運ぶ必要がありそうです。そうなれば、自在性のあるクラレントに有利な流れになるのではないかというのが私の見立て。


近2走はあまりにも特殊な馬場で度外視できますし、戦績から決して道悪がダメというタイプでもありません。左回りのマイル戦というこの馬にとってベストの条件なら、初の新潟でも当コースを熟知している田辺騎手のエスコートで克服可能でしょう。


相手には、マイル戦で素質が開花した

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大リーグボール22号とは?

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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