佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第451球]

【新潟記念】重賞初制覇のチャンス

今日は朝6時25分の飛行機で札幌入り。このメルマガが配信される頃には既にレース(ヴェルステルキングが出走する札幌1R)が終わっているかと思いますが、先週に続き、今週も愛馬を応援する為に札幌競馬場に来ています。


それでは、日曜の【新潟記念】から検討していきます。

メンバー的にもメイショウナルトの単騎逃げが濃厚。自身の手綱でポイントを加算し、サマーチャンピオンに最も近い存在であることから田辺騎手も力が入るでしょうが、57.5キロを背負って新潟外回りの長い直線を逃げ切れるか?また、チャンピオンになる事だけを優先するならここは勝利よりもポイント加算が重要。ならばペースは落ち着くと見て、ここは好位で脚を溜め、早めに先団に取り付くことができるステラウインドから入りたいと思います。

函館記念の3着という結果でハンデが54キロ止まりならしめたもの。準OPながらクランモンタナを差し切った2走前のジューンSのレベルは高く、ベストと言える左回りの2000mなら重賞初制覇のチャンスは十分あると思っています。昨日の札幌2歳Sは、11番人気のマイネルシュバリエから流して相手が抜けてしまい非常に悔しい思いをしました。その分もここで取り返したいですね。

本線には…

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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