佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第526球]

【京都新聞杯】遂にやって来ました!

いよいよ西のダービー最終便、京都新聞杯です。ブライトエンブレム、シャイニングレイがダービーを回避した事で、ここで2着に入れば最終切符を手にする事ができそうとの事ですが、どうせなら愛馬シュヴァルグランには気持ち良く勝ってもらいましょう!

調教の動きを見ても分かりますが、2ヶ月振りの休み明けを叩き、状態面も良くなっているようです。元々、エンジンの掛かりが遅いタイプではありますが、使った効果で前走より反応は良くなるでしょうし、京都の外回りならまとめて差し切るだけの脚を持っていると思います。

後は道中、どういう位置取りになるかでしょうね。前走は前に行けませんでしたが、未勝利を勝った時はスッと3、4番手につけられたように、後ろからじゃないとダメというタイプではありません。また、3コーナー過ぎの内側が少し傷み始めたとの話も聞きましたので、内に入った馬達を見ながら進められる今回の枠も、後入れの偶数枠ですし、プラスに考えています。

昨日の午前中、ウチパクから「明日はよろしくお願いします。」とのメールが来ましたので、「ダービーに出たいのでこちらこそよろしくお願いします!」と返信しておきました。私自身は毎年出場させて頂いているチャリティーゴルフがある為、今日は現地で応援する事はできませんが、5月31日(ダービー当日)のスケジュールは前もって空けてあります(笑)末脚が生きる外回りコースで一体どんな走りを見せてくれるのか、彼の本当の力が発揮される時が遂にやって来ました!


シュヴァルグランの相手としては…

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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