佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第533球]

【日本ダービー】陰ながら応援しています!

昨日のメルマガでも、4頭出しのノーザンファーム生産馬が1~4着を独占したオークスについて触れましたが、ダービーではなんとノーザンファーム生産馬が9頭も出走。恐らく、この9頭の内の何頭かが上位に食い込んで来るのではと思っていますが、それにしても、サンデーレーシングの同じ勝負服が5頭もいると、実況担当の方はかなり大変なのではないでしょうか(笑)


ダービー】に関しては、皐月賞の結果をどう見るかですが、私は、これまで自分の競馬で勝ちに行く王道の競馬をユーイチが教え込ませたリアルスティールから入りたいと思います。

ドゥラメンテに関しては、どうしても気性的な部分で一抹の不安があります。とてつもない勝ち方をするか、気持ちが乗らずに崩れるか、結果はどちらかでしょう。それなら、レースセンスがあり、自ら動けるリアルスティールの方が連軸としては向いています。

これまでも様々な素質馬に跨りながらダービーでは2着が最高。そして、今年は、サトノクラウン、リアルスティールを選べた状況の中、自ら選択した馬でダービーに出てきました。自分の目が正しかったかどうかは、結果で証明するしかありません。ユーイチ、陰ながら応援しています!


相手は

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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