佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第567球]

【大阪スポーツ杯】むしろ鞍上強化

昨日の名古屋2Rで、中央から転厩していたジョヴィアルが初勝利を挙げてくれました。道中もスムーズに折り合い、直線では持ったままで4馬身差の快勝。中央では一度もダートを試していなかった為、「もっと早くダートに使っていれば…」と思わせるような勝ちっぷりにホッとしました。あと1勝させて中央に再び戻ってくる予定です。

先週のメルマガで、シュヴァルグランが神戸新聞杯ではなく自己条件(10/3 阪神7R 芝2400m)へ向かうことをお伝えしましたが、ここでの勝利を絶対条件として、シュヴァル自身の状態、他の動向次第では菊花賞へ登録する可能性もまだあります。今後を左右する重要な一戦と位置付けていますので、当日は勿論、競馬場へ足を運ぶ予定です。


それでは、土曜は阪神の【大阪スポーツ杯】を検討していきます。

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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