佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第581球]

【みやこS】このメンバーで54キロなら

注目は、何と言っても京都5Rの5億円対決ですね。

2億5200万円の値をつけたロイカバードと、2億4150万円で取引されたサトノダイヤモンドが、果たしてどんな走りを見せてくれるのか、自分の馬でなくともこれはさすがにワクワクします。


それでは、日曜は【みやこS】から検討していきます。

ダートへ路線を変更してからは、ここまで順調に来ているように見えるダノンリバティですが、今のままでは、例え今回が2着でも12月のチャンピオンズカップへの出走は、他の出走馬の動向や、外国馬の参戦等があり微妙とのこと。

ダート路線の層が厚いのか、ベテラン勢がなかなか引退しないのか、芝路線に比べてダート路線はなかなか新陳代謝が進みませんが、今年の上がり馬・ダノンリバティがGIへの出走を確実なものにするには、ここで勝って優先出走権を得るか、レーティング上位の5頭に入るかしかなさそうです。まあ、このメンバーで54キロなら何とかしてくれるでしょう。【みやこS】は、まだまだ底を見せていないダノンリバティから入ります。

相手は

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧