大リーグボール22号[第597球]
【中山金杯】まだまだ続くと見ています。
メルマガ読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年は年明けからなかなか勝てずに我慢の時期が続きましたが、夏以降に
シュヴァルグラン、
ヴェルステルキング、
ヴィブロスといった期待馬が勝ち星を重ね、気持ち良く年を越すことができました。
今年は、9日のヴェルステルキングからスタートし、日経新春杯にシュヴァルグランがスタンバイ。2月のクイーンCにはヴィブロスが出走を予定しています。どの馬も前走で良い勝ち方をしていますので期待を寄せているのは勿論ですが、現在3連勝中のシュヴァルグランが重賞でどんな走りをみせてくれるか、今から非常に楽しみにしています。
それでは、まずは【
中山金杯】から検討していきます。
ハンデ戦であるが故、どうしても荒れるイメージが強い金杯ですが、勝つ馬は比較的、その時点で勢いがあり能力の高い馬=“強い馬”である事が多く、波乱になるのは、2着以降のヒモが荒れるからでしょう。
今年、私が目を付けたのは
予想はユーザー登録のあと!!