佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第597球]

【中山金杯】まだまだ続くと見ています。

メルマガ読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。

昨年は年明けからなかなか勝てずに我慢の時期が続きましたが、夏以降にシュヴァルグランヴェルステルキングヴィブロスといった期待馬が勝ち星を重ね、気持ち良く年を越すことができました。

今年は、9日のヴェルステルキングからスタートし、日経新春杯にシュヴァルグランがスタンバイ。2月のクイーンCにはヴィブロスが出走を予定しています。どの馬も前走で良い勝ち方をしていますので期待を寄せているのは勿論ですが、現在3連勝中のシュヴァルグランが重賞でどんな走りをみせてくれるか、今から非常に楽しみにしています。


それでは、まずは【中山金杯】から検討していきます。

ハンデ戦であるが故、どうしても荒れるイメージが強い金杯ですが、勝つ馬は比較的、その時点で勢いがあり能力の高い馬=“強い馬”である事が多く、波乱になるのは、2着以降のヒモが荒れるからでしょう。

今年、私が目を付けたのは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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