田中充興の人気馬格付けチェック

4月21日(日) 東京11R

フローラS(GⅡ) 芝2000m

次ナル穴馬をマークしろ!大人気企画『Raceレート』が帰ってきた!

●上位人気馬格付けチェック
馬番馬名 能力 上昇度 馬券妙味
シャドウディーヴァBCC
ジョディーABA
セラピアCBB
フェアリーポルカBCC

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。

●田中充興の見解
上位人気に支持されている馬たちに不安点が多いメンバー構成。シャドウディーヴァは前走フラワーC4着だが、勝ちに行かずの4着でレース内容は平凡。ウィクトーリアは新馬戦がとても強く、前走で快勝したのは当然の実力馬だが、現状で好走条件が逃げのみだとすると、このパターンの馬は2走ボケを起こす可能性がある、もし折り合って好走出来るタイプならば前進は十分に可能ではあるのだが。セラピアは前走の新馬戦は強かったが、あくまで1戦1勝の馬、思わぬところで脆さが出る可能性もある。フェアリーポルカは前走で能力を出し切った感、更なる上積みを期待するのはどうだろうか。

そこで本命はレオンドーロにしようかなと思っていた。フラワーC時にも穴と言う事で本命視した馬、フラワーCでは出遅れて能力を出し切れなかったが、前走のひめさゆり賞はなかなか優秀な指数で2着、今回のメンバーに入ると指数上位の存在。しかし枠順が17番はさすがに厳しい、ただでさえ今週の東京は前と内が有利な状況、またレオンドーロはキレるタイプではなく長く良い脚を使う馬。そのタイプが外枠だとよほど前が崩れるペースにならないと…。

今回の本命はジョディーにする。前々走のクイーンCでは現3歳牝馬トップクラスと差のない3着。今回のメンバーでは指数1位の馬だ。前走フラワーCは勝利したコントラチェックを負かしに行く競馬でも大きく崩れず5着、内容は良かった。今回は広い東京コースで自分の競馬が出来そうだ。出走メンバー中一番強いはずの馬が逃げ馬だという事で過小評価されて、逃げ切り、大波乱となったのが先週のアーリントンC。今回も全く同じ状況。指数1位のジョディーが逃げ粘っても全く不思議はない。

●最終結論
ジョディー
レオンドーロ
ペレ
パッシングスルー
セラピア

●穴の馬連 卍固め
9 - 17(25%)
5 - 9(25%)
8 - 9(25%)
9 - 10(25%)

●3連単
[軸]9 [相手]5.8.10.17(◎1頭軸マルチ 36点)


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田中充興

1968年、東京生まれ。98年に競走馬のダートと芝の成績はまったく関連性がない、という考え方から導き出された「KAMASI!田中式馬券戦術」(KKベストセラーズ刊)を発表。

芝で好成績を残す馬が、突然ダートを使って大敗した後、次走の芝レースで激走する「ダートカマシ」、その逆の「芝カマシ」という革命的な概念を披露。多くの馬券ファンの支持を集め、馬券術のスタンダードとなっている。

現在は、馬券生活者として、さらなる高回収率を目指し、日々馬券術の発展に務めている。

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