うまスクエア

7月10日(日) 小倉11R

プロキオンS(GⅢ) ダ1700m

●田中充興の見解
本命はエアアルマス。もともと芝路線を走っていた馬だが、ダートに路線転向すると一気に上昇し、ダート1800mの太秦ステークス、東海ステークスを勝利した。ただその一方ですんなり先行できなかった武蔵野ステークスでは1番人気で大敗している。その後フェブラリーステークスでは厳しいペースとなりながらも先行して5着しているように、すんなりと先行できた場合にはやはり強い。

近走はダートの短距離に使われ、自分の得意な形にならないながらも善戦できている。今回はダートの短距離に使われていた後なので、行きっぷりがよくなり、前に行きやすいはずだ。得意のダート中距離、自分の競馬がしやすい状況、そして今回のメンバーでは指数上位。また小倉ダートは前、内有利の状態。すんなり先行して実力通りに勝利が見込みやすい馬だ。

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
①	エアアルマス	A	A	A
⑦	アルドーレ	A	B	B
⑫	ゲンパチルシファー	B	C	C
⑯	ラーゴム	A	B	B

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●最終結論

◎	①	エアアルマス
○	⑯	ラーゴム
▲	⑤	メイショウウズマサ
△	⑦	アルドーレ
△	⑧	エクレアスパークル

●穴の馬連 卍固め

1	-	16	（30%）
1	-	5	（30%）
1	-	7	（30%）
1	-	8	（10%）

●３連単
[軸]1 [相手]5.7.8.16（◎１頭軸マルチ 36点）


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