枠連のすゝめ

【高松宮記念】馬連にはない浪漫がある!枠連総流しで春のG1を仕留めるんじゃ



今週のボヤキ

外の気温はそれなりに暖かいみたいだが、ワシの部屋は何とも薄ら寒い。しかし、金曜日の野球は昼間のセンバツも夜のプロの開幕戦も逆転の嵐やったな。若い衆はスマホで結果だけ見てキャーキャー言うとるが、勝負事の醍醐味ってやつを分かっとらん。

昔の競馬場なんてな、もっと殺気立っとったもんや。競馬場の野次なんて今みたいなお上品なもんやない。騎手も震え上がるようなドス黒い声が飛んどったんや。そんな冷え切った殺伐とした空気の中で食う、立ち食いうどんの味は格別やった。安っぽい出汁の匂いが鼻を抜けてな、冷えた体に染み渡るんや。今の若えのにも、あのヒリヒリした現場の空気と、一杯のうどんの旨さを教えてやりたいもんやで、てなもんだ。

今週の眼 高松宮記念(G1)

「馬を見るな、枠を見ろ」。これがワシの鉄則じゃ。

最近の連中はデータだのタイムだの、小難しい数字ばかり追いかけておるが、競馬の本質はそこやない。「展開」と「運」、そして何より「枠の並び」じゃ。馬連や3連単なんてハイカラな馬券がなかった時代、ワシらは出馬表の枠の色だけを睨みつけて勝負しとったんや。同枠の馬がどう動くか、隣の枠がどう邪魔するか。枠連には競馬のドラマがすべて詰まっとる。

今回の高松宮記念、中京の芝1200mという舞台はまさに枠の並びが命運を分けるんじゃ。展開一つでガラリと変わる電撃の6ハロン戦、馬の能力だけやない、枠が織りなす綾を読み解くのがワシの流儀じゃ。

親父の赤鉛筆
【最終結論】

買い目はこうじゃ。

高松宮記念(G1)

1 - 総流し

いよいよ高松宮記念やな。一昔前は高松宮杯いうて、G2で夏場に2000mで行われとったが、調べてみたら1200mになってちょうど30年。その2年後に今の高松宮記念になったみたいや。ワシも歳をとるわな(笑)。

さて、デンマ(出馬表)をジーッと睨むとしよう。1200mの18頭フルゲート、うひょーーー!なんや1枠がドエライ光を放っとる!パンジャタワー、年寄りが多い中でピチピチの4歳でG1も勝っとる。これはマブしすぎるぜ。

もう1頭のビッグシーザーも休み明け3戦目でそろそろ目が覚めるはずや。コイツも何やら匂う。「保険」としては申し分なしや!

残りの枠は全流しじゃ。

編集後記 ~ピュアな心で~

昔は保温のポットなんぞゴッツイのしかなかったが、今はオシャレな色でマイボトルっちゅうらしいな。そんなシャレたもんを持ち歩く気にはなれんが、ワシは家で渋茶をすすりながら昔の野球選手名鑑を眺めるのが至福の時なんじゃ。色褪せたページをめくりながら、あの頃の選手の顔ぶれを見ると少年の頃のように心が洗われるんや。まあ、季節を問わず、気を引き締めて、手洗いうがいはしっかりと。健康あってこその競馬じゃけえな。

枠連のすゝめとは?

3連複、3連単はおろか、馬連導入後も頑なに枠連勝負。

「枠連は全部買っても36通り。当たる確率が高いのは言うまでもないやろ。軸を決めたらあとは枠連総流し!これが長く競馬を楽しむコツや」

そんな昭和の香りが残る枠連ファンタジーをお楽しみあれ。

淡輪粂治(たんのわくめじ)

淡輪 粂治(たんのわ くめじ)

競馬歴およそ半世紀。一番の思い出は1990年有馬記念。

4枠にオグリキャップ・メジロアルダン、3枠にメジロライアン・サンドピアリスが入ったオグリキャップの引退レースでメジロアルダン・サンドピアリスに想いを馳せて枠連3-4勝負。

まだ馬連がなかった時代。馬連であれば外れていた馬券が今も頭を駆け巡る昭和の競馬親父。

もちろん1987年の有馬記念。『ユ』ーワジェームス・『メ』ジロデュレンが4枠に入った『ユメ』の万馬券も的中させている。

また、プロ野球もこよなく愛し、少年時代は大阪球場、西宮球場で憧れの選手を追いかけ、プロ野球名鑑を片手に選手の自宅を遠目に見ていたピュアな心の持ち主でもある。

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高松宮記念を完全攻略!

勝つ馬が分かっても、『買い目』がズレていれば意味がない。3連単勝負の最適解をお見せしましょう。

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