それにしても蒸し暑い日が続くのう。
室内の湿度をふと見たら70%になっとる、こんなんあり得んわ、カビが生えてまうわい。
そんな時はさっぱりとした冷奴に限るな。
大葉と梅肉なんぞを添えるのもGoodや。
常温の冷や酒ももちろん合うが、一杯目はチンチンに冷えた瓶ビールや。これがこの時季のささやかな贅沢てなもんよ。
今週の眼 北九州記念
「馬を見るな、枠を見ろ」。これがワシの鉄則じゃ。
今週の重賞は北九州記念やな。
今の若い連中は3連単だのマルチだのと、やたらとややこしい買い方ばかりしとるが、ワシに言わせればそんなもんはただの数合わせや。
馬連すら無かった時代から泥にまみれて予想をしてきたワシからすれば、競馬の基本はどこまでいっても枠連一本。
余計なデータや時計の数字に惑わされるから、大事なもんを見落とすんじゃ。
このレースは昔から荒れることで有名でな、展開ひとつ、運ひとつでガラリと着順が入れ替わる。
だからこそ、走る馬の個体を見るのではなく、その馬たちがどのゲートに入り、どういう並びでレースが動くかという「枠の並び」を凝視せねばならん。
ガチガチの決着で収まるようなヤワなレースやない、波乱の匂いがプンプン漂う時こそ、すべての馬を包み込む枠連の優位性が牙を剥くんや。
今週も昭和の流儀で、きっちり好配当を仕留めたるで!
【最終結論】
買い目はこうじゃ。
北九州記念
牝馬が強いイメージのあるレースやが、大昔は1800mで行われてて、その当時から牝馬が頻繁に来るレースやったな。
1200mになって、その印象がさらに強い。今年も13頭のうち半数以上の7頭が牝馬やもんな。
いかなる時も「馬を見るな、枠を見ろ」それがワシの鉄則。
そんな訳でデンマ(出走表)にジッと目を凝らしてみよう。むむ、むむむむ……、4枠や!
アンクルクロスはオープンに上がってからも2戦連続2着で、確実に力を付けとる。それに小倉の芝1200mでも勝ち鞍がある。
アブキールベイは去年のこのレース3着以降、馬券絡みがないんやが、前走は4コーナーで目の前の馬が故障してブレーキをかける致命的な不利。それ以外も着順ほど負けとらん。
どちらもチャンスは十分ある。あとはいつもの通り、残りの枠へ全流しや!
編集後記 ~ピュアな心で~
ここでも口を酸っぽうして言うとるが、G1もG3も未勝利戦も払い戻しは同じ。目の前のレースをしっかり獲るだけや。
夏競馬は紛れもある。そんな時に頼りになるのが枠連なんや。ヤングの諸君も覚えときや!
気持ちが乗らん憂鬱な天気が続くが、こんな時こそ手洗いうがいが肝心。これはワシとのお約束やで!
