枠順	馬名	性齢	騎手	斤量
1	サトノフラッグ	牡4	戸崎圭太	56.0
2	サンアップルトン	牡5	柴田善臣	56.0
3	ノーブルマーズ	牡8	高倉稜	56.0
4	ヴェルトライゼンデ	牡4	池添謙一	55.0
5	ソッサスブレイ	牡7	木幡巧也	56.0
6	ベストアプローチ	セ7	江田照男	56.0
7	タガノディアマンテ	牡5	津村明秀	56.0
8	ラストドラフト	牡5	三浦皇成	56.0
9	アリストテレス	牡4	C.ルメール	55.0
10	モズベッロ	牡5	北村宏司	56.0
11	ナイママ	牡5	柴田大知	56.0
12	ステイフーリッシュ	牡6	石橋脩	56.0
13	マイネルハニー	牡8	宮崎北斗	56.0
14	ランフォザローゼス	牡5	杉原誠人	56.0
15	ウインマリリン	牝4	横山武史	53.0
16	ジェネラーレウーノ	牡6	武藤雅	56.0
17	ジャコマル	牡7	田中勝春	56.0

	着度数	連対率	複勝率
中山芝	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%
芝2200m	1-1-0-0/2	100.0%	100.0%
当該コース	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%

	着度数	連対率	複勝率
中山芝	2-1-0-1/4	75.0%	75.0%
芝2200m	0-1-0-0/1	100.0%	100.0%
当該コース	0-1-0-0/1	100.0%	100.0%

	着度数	連対率	複勝率
中山芝	0-2-2-0/4	50.0%	100.0%
芝2200m	1-2-2-0/5	60.0%	100.0%
当該コース	0-1-1-0/2	50.0%	100.0%

	着度数	連対率	複勝率
中山芝	2-0-0-1/3	66.7%	66.7%
芝2200m	0-0-0-1/1	0.0%	0.0%
当該コース	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%

	着度数	連対率	複勝率
中山芝	3-0-1-2/6	50.0%	66.7%
芝2200m	1-0-0-2/3	33.3%	33.3%
当該コース	1-0-0-2/3	33.3%	33.3%

	着度数	連対率	複勝率
中山芝	2-1-0-3/6	50.0%	50.0%
芝2200m	2-1-0-1/4	75.0%	75.0%
当該コース	1-1-0-1/3	66.7%	66.7%

2021年1月24(日)中山競馬場で開催される、アメリカジョッキークラブカップ(G2)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいデータはこれ。たった1分で読める！馬券の軸を選ぶのに最適な条件を頭に入れておこう！
まずは、このデータを見てみましょう。

アメリカジョッキークラブカップで好走した前走G1上がり最速馬の一覧です。

年度	人気	着順	馬名	前走レース	上がり順
19年	1人	2着	フィエールマン	菊花賞	1位
17年	7人	1着	タンタアレグリア	天皇賞春	1位
16年	7人	3着	ショウナンバッハ	ＪＣ	1位
12年	1人	1着	ルーラーシップ	有馬記念	1位

アメリカジョッキークラブカップは前走G1組が5勝、2着3回と強いレース。

その中でも上がり最速をマークしていた馬は、過去10年でわずか5頭。その成績も(2-1-1-1/5)と複勝率80％と抜群の信頼度を誇ります。

今年は菊花賞でコントレイルを上回る上がり最速をマークしたアリストテレスが参戦。

馬券の軸にはピッタリの馬かもしれませんね
該当馬

• アリストテレス

次は、このデータです。

アメリカジョッキークラブカップで好走した5歳馬の一覧です。

年度	人気	着順	馬名	前走レース	着順
20年	1人	1着	ブラストワンピース	凱旋門賞	11着
20年	5人	2着	ステイフーリッシュ	チャレＣ	10着
17年	7人	1着	タンタアレグリア	天皇賞春	4着
16年	7人	3着	ショウナンバッハ	ＪＣ	12着
13年	3人	1着	ダノンバラード	金鯱賞	8着
13年	2人	3着	アドマイヤラクティ	金鯱賞	3着

過去10年で半数の5勝を挙げているのが5歳馬。

その5歳馬の活躍にも大きな特徴があって、4着以下の馬が(5-1-1-7/14)で連対率42.9％、複勝率50％。勝ち馬は5頭全てが前走4着以下と馬券対象外でした。

前走3着以内に好走した馬が(0-0-2-8/10)と連対ゼロで大苦戦。実に対象的な成績となっているのです。

今年これに該当するのは有馬記念15着からの参戦となるモズベッロのみ。

ちなみに前走・有馬記念組は(4-0-1-8/13)で、5歳馬は3頭が挑戦して2勝、勝率66.7％のハイアベレージ。重賞実績も豊富で、ある程度の人気にはなりそうですが、激アツの1頭といえるでしょう。
該当馬

• モズベッロ

2021年1月24(日)中山競馬場で開催される、アメリカジョッキークラブカップ(G2)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいキーパーソンはこの人物だ。馬券は『人物』でも買える！キーパーソンを予想に活かそう！
過去10年、7回騎乗して(0-3-0-4/7)で連対率42.9％。近年はリーディングトップを独走しているだけに、勝ち切れていないのは意外も、直近は2年連続で僅差の2着。昨年は5番人気のステイフーリッシュを2着に導く好騎乗を見せた。今年は昨年の菊花賞でコントレイルを苦しめたアリストテレスで参戦。ここは負けられない一戦だろう。
該当馬

• アリストテレス

19年5番人気メートルダールで3着、昨年は4番人気のラストドラフトが3着と2年連続で管理馬を馬券圏内に送り出している。このレースでの勝ち鞍はないものの、中山芝2200mでは16年以降、4勝をマークしていて、これは調教師全体で3位タイとなる勝利数。今年は昨年の3着馬ラストドラフトで3度目の正直となるか注目したい。
該当馬

• ラストドラフト

2021年1月24(日)中山競馬場で開催される、アメリカジョッキークラブカップ(G2)で、バツグンの攻め気配を見せたのはこの馬だ。的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。馬券に繋がる予想から外せない馬はこれだ！
この中間は坂路中心の調整で、6日には自己ベストとなる4F51秒0の好タイムをマーク。今週は戸崎騎手を背に楽な手応えのまま51秒7をマーク。ラストまで軽快な脚捌きで駆け上がった。菊花賞以来の実戦も太め感はなく、馬体の張り・ツヤ、気合乗りも上々。今年の大目標は言うまでもG1タイトル奪取で、初戦から目が離せない一戦となる。 リフレッシュから戻った当初はいくらかモサッとした印象もあったが、ひと追いごとに素軽さが増し、ここ2週は横山武史騎手が跨ってウッドチップコースを併走先着。伸び伸びとしたフットワークでパートナーを退けた。中山コースでは2000mで2勝をマーク。2200mも十分守備範囲で、牡馬の強敵相手でも面白い存在だ。 プール、ウッドチップ、坂路とバラエティに富んだ調整で、最終追い切りは大ベテラン柴田善臣騎手を背に坂路でしっかりと負荷をかけられ、そのゲキに応えて自己ベストを大幅に更新する4F51秒5の好タイムを叩き出した。前走のアルゼンチン共和国杯は9番人気で3着と好走。今回はそれ以上の走りも期待できそうな好仕上がりだ。
2021年1月24(日)中山競馬場で開催される、アメリカジョッキークラブカップ(G2)で、『データ・人物・馬』の３つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ！アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな？
クラシックではコントレイルの影に隠れる形も、3連勝で弥生賞を制し、皐月賞では2番人気に支持された素質馬。春は不完全燃焼も、立て直した秋はセントライト記念2着、菊花賞3着と力を見せ、この中間の動きを見るとさらに成長した印象。斤量は菊花賞で先着許したアリストテレスより1キロ重いが、コースの利で逆転は十分可能とみる。 昨年の菊花賞では3冠を制したコントレイルを相手に見せ場たっぷりの2着。注目の21年初戦を迎えるが、斤量55キロは他馬と比較しても有利に映り、上位争いは必至。ただ、目標はまだ先で、ルメール騎手がこのレースで2着が多いのも気になる材料。あっさり勝って何ら不思議ではないが、今回は勝ち切れない可能性もありそう…。 このレースと相性抜群の前走・有馬記念組。さらに過去10年で5勝を挙げている前走・馬券圏外の5歳馬と、データ面からは非常に強い巻き返しの条件が揃っている。また、この馬自身、過去に前走17着から1着、同じく9着から2着と一変した実績もあり、前走の大敗で馬券的な妙味が増していそうなのも買う側からすれば嬉しいところだ。
2021年1月24(日)中山競馬場で開催される、アメリカジョッキークラブカップ(G2)で本編に載せきれなかった攻略記事が、まだまだあるぞ！『データ予想編・元調教師が教える馬券攻略編・事情通のウマい話編』も覗いて他の競馬ファンに差をつけよう！
GIを2勝した元調教師・平井雄二が重賞戦略アドバイザーとして監修。調教師時代に培った相馬眼を武器に、馬券の勝ち組を目指す競馬ファンの皆様に馬券攻略法を指南します！ ブレなきゃ当たる!?データ予想。各馬のレース適性を独自ロジックで可視化しました！13個の予想ファクター適性表、ランキングチャートと予想を公開します！ 他の競馬ファンは知らない!?馬券を買うなら、絶対に見ておきたい『アノ話』。好配当馬券をゲットする『予想のカギ』はここにある！
競馬がもっともっと楽しくなる！競馬盛り上げサイト！

ユーザーの競馬ライフをもっと楽しくするために、うまスクエアでは予想に役立つコンテンツをたくさん用意しています！