1人気馬は13連敗中!
荒れるハンデ戦で見つけた爆穴候補!
2006年を最後に1番人気馬が勝っていない新潟大賞典(G3)。荒れる理由となっているのは日本一長い659mの直線コースだ。
特に舞台となる新潟芝2000mは道中スローに流れて直線ヨーイドンの瞬発力勝負になることが多いため、好走するには極限レベルの末脚が求められる。
最後に1番人気で新潟大賞典を勝った06年1着オースミグラスワンのラスト3Fは33秒9。2年後の08年に同レースを勝った際は31秒9の鬼脚を繰り出して差し切った。
事実、新潟大賞典では《前走で上がり1位の脚》を使っていた馬が過去5年で[3-1-1-6]勝率27.3%、連対率36.4%、複勝率45.5%と活躍している。特に2019年は前走上がり最速馬が1~3着を独占した。
2019年
1着 メールドグラース 7人気
2着 ミッキースワロー 3人気
3着 ロシュフォール 1人気
今年の前走上がり1位馬は、アトミックフォース、カツジ、サラスの3頭のみ。
このうちカツジは前走16番手から終いだけの競馬で8着。サラスは長期休養明けだけに割引が必要も、アトミックフォースは19年1着メールドグラースと同じく前走3勝クラスからの昇級戦になる。激走を要件を満たしており穴で狙って面白い存在だ。
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