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驚異の馬券率5割！前走メイS組に隠された《攻略ポイント》

エプソムC(G3)は同舞台の東京芝1800mで行われるOP特別、メイS組の活躍が目立つ重賞だ。

2018年サトノアーサー、19年レイエンダと今年も出走を予定している2頭の勝ち馬を輩出。またモンゴル大統領賞として施行された2015年の成績を含むと［2-2-0-18］。エプソムCの最重要ステップレースとなっている。

▼エプソムC前走レース別成績
メイS(2-2-0-18)
都大路S(1-0-0-6)
ヴィクトリアM(1-0-0-1)
新潟大賞典(0-2-1-11)
※出走馬の前走主要レースのみ抜粋

今年も例に漏れず1,2,5,7,13着馬の5頭が参戦。この中でどの馬が最も買いなのか。普通に予想すれば勝ち馬アイスストームになるだろう。

しかし、“真の狙い目”は前走着順ではなく、《前走人気》に隠されている。

事実、18年1着サトノアーサーは前走メイSで3着(2人気)。レイエンダはメイSで1番人気9着大敗からの激走だった。

《前走メイSで3番人気以内》の馬に限定すると［2-2-0-4］勝率25%、連対率50%となり、該当馬はメイS2着ソーグリッタリング(前走3人気)のみ。昨年は1番人気に支持されて3着に敗れており、今年はリベンジなるか要注目だ。

重賞攻略

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