先週の天皇賞はなんとも言えないレースになってしましました。
上がり最速はシランケドの31.7で切れ味勝負になってしまえば、エコロヴァルツに分がないのはわかり切った話。
メイショウタバルが超スローで折り合えるなら先に言ってくれよという感じです。
今週は連日G1もひとまずお休みですが、個人的に明日のみやこSはチャンピオンズカップなので、先週はできなかった2歳戦で種銭増やし計画を今週もやっていきます!
出馬表を眺めていたらとある馬が輝きを放っていました。そうです。アレです。
君に一直線!⑤シーミハットク
三浦狂の戯言と思われるかもしれませんが、これはマジでいけるレースだと考えています。
今年のメンバーを見渡すと、手薄じゃないですか?おそらく1人気になるであろうダイヤモンドノットはOPで2着と実績はありますが、ほかに目を向けると、前走未勝利勝ちが7頭、あとは1勝クラスで敗れた馬。すなわち今回は全馬1勝馬のみ。
だいぶ珍しいことですよね?こうなってくるとどの馬が勝ってもおかしくないし、波乱が巻き起こっても納得です。
そして、シーミハットク自身に目を向けると、まず距離短縮について触れたいところ。
400mの距離短縮が吉と出るか凶と出るか。個人的にはプラスです。絶対に。前走騎乗した望来騎手は距離が持つかと...といったニュアンスのフレーズがあったので距離不安なく乗れる今回は向くのは間違いなし。
さらに調教もスマートアイ(古馬オープン)を相手に先着と動けているのは明らかで、調子の良さもうかがえます!
問題は過去三戦しかしていないので何とも言えませんが、今のところスローペースじゃないと足が溜められていないのがネック。
そこもご安心を、過去に逃げていて、今回も逃げそうなのはレッドスティンガーか、コックオーヴァンどちらもスローで逃げるのでその点も安心できるのかなと。
本当に1400mのペースがどのように作用するかが不透明なところです。
相手には、サウジアラビアRCの敗戦で人気を落としそうな⑦ユウファラオは絶対に買いたいなと、そして力がありそうな⑯レッドスティンガー。
そして、唯一の新馬戦からの参戦となる④ミルトベストは若さはあるものの素質がありそうなのでここで好走しても驚きません。あとは同舞台で好走できていることを買って⑬フェーダーローターも入れたいです。
そろそろ、当てたいなぁ涙
穴軸・一直線
ワイド流し ⑤→④⑦⑬⑯