もうこんな皐月賞の季節かとしみじみしてます。万咲です。
本当に一年って速いですよね。ついこの間年が明けたと思ったらもう4月も半ば。気づいたら春G1も終わっているんだろうなと思っています。
例年通りならこの時期辺りから復調するはずなので、そろそろタテ目回避できるタイミングだと信じて皐月賞を予想します!
今年の皐月賞は本当に大混戦。そういう時こそ荒れるんじゃ?穴党の出番がやってきたように思えます。
君に一直線!
⑨ライヒスアドラー
「皐月賞はもっとも速い馬が勝つ」と言われているじゃないですか。その点で、一番いい馬だと思います。 というのも新馬戦でのこと。彼は中山1800mでデビューし、上がり33.1秒で見事一着。この上がりはデビュー戦での上がり歴代“最速”。そして同コースの後半4Fすべてで歴代“最速”でした。いわば「中山の風」なんです。
それに、この馬の東スポ杯での負け方には味があるんです。窮屈なレース運びになってしまい、勝負所ではローベルクランツと接触して位置を下げることに。直線では最内しか選択できず、鞍上の佐々木騎手も「広いところに出したかった」とのコメントを残しており、強烈な不利を受けながらも3着という結果を掴んだんです。
前走の弥生賞は、完全に勝ちパターンに入ったところを外からの切れ味に屈するという負け方でした。スタートを決め切れずもたつく場面がありながらも、折り合いを欠かなかったというのは大きな成長のように思えます。
万咲・一撃の掟
4角5番手以内の馬が勝ち馬に通ずる!
過去10年で5番手以内の複勝率が27.3%と高水準であり、ある程度前で4コーナーを迎えたいというのは事実。だってソールオリエンスが勝利した時、「こんな勝ち方初めて!」と騒ぎましたもんね。速い馬が勝つ舞台とは言いましたが、中山特有の立ち回り方を知っている馬が一番有利になると思うんです。
イメージとしては、ジャンタルマンタルのような競馬がセオリーな動き(結果は3着でしたが)。それかタスティエーラのような動き方でもいいですよね。なんにせよ、前で競馬ができ、晴天予報で良馬場はほぼ確実。「道悪は減点かな」というライヒスアドラーにおいては、圧倒的追い風です。速い馬が勝つ皐月賞。最速の貴公子がぶち抜いてくれます。
今回はだいぶ人気が割れそうなメンバー。普段は小点数を命に思ってますが、ちょっと広げさせてください。
相手は...
③サノノグレーター
正直、本命にするかでうーんと悩んでいました。中山2000mのレコードホルダーですし、前走の負け方は見直せます。適距離の適コースで大穴の気配です。
④ロブチェン
共同通信杯は、スタートがいいのが逆に悲しいことになりましたね。この大大大混戦の中で、ホープフルSを勝ったという実績には安心感を覚えます。
⑥フォルテアンジェロ
え!ホープフルS2着馬がこんな人気で買えていいんですか!?ぜひともこれなら馬券のヒモに入れるべきの馬ですよね。後は荻野さんが極まってくれることを祈ります。
⑧マテンロウゲイル
こちらも本命にしようと思っていましたが、シンプルに人気するだろうということで相手に下げました。先週でいうところのギャラボーグ枠です。多分強いですよ。
⑫グリーンエナジー
今年の2歳戦で最も価値が高そうなのは京成杯だったと考えていて、荒れた中山でもあの好タイムで走れましたし、スピードという強みがあります。問題は東京のほうが向くのかなとも思っています。
⑯アルトラムス
毎日杯の勝ち方は痺れました。マイルから1800mがベストな香りがしますが、3歳春ならこなせるはずです。個人的にはマイルCSとか香港でも見てみたいです。
穴軸・一直線!
ワイド流し
⑨→③④⑥⑧⑫⑯
■万咲(まんさき)
競馬歴10年の中堅ライター。データとロマンを融合させた穴軸スタイルで万馬券を咲かす。
「妙味あってこそギャンブル」を持論に大穴にも印を入れる。三浦皇成騎手の大ファンで、G1初制覇のスプリンターズSでウインカーネリアンの単勝を手に涙した。
プライベートの趣味は音楽、ゲーム、などインドアなことが中心。音楽は川谷絵音や邦ロックを好む。ゲームはFPSやモンスターハンターが好き。