今週のボヤキ
何やら巷じゃサッカーのワールドカップで決勝トーナメント進出が決まったいうて大騒ぎしとるみたいやな。

次の相手はブラジルか、そいつは凄まじい相手じゃが、こういう時こそキャプテン翼の出番やな。

大空翼くんがドライブシュートでも叩き込んでくれるのを期待しとるよ。

まあ、世間が球蹴りに夢中になってようが、ワシのやることは変わらん。

「馬を見るな、枠を見ろ」がワシの鉄則やからな。

競馬場の野次が飛び交う喧騒の中で、ジッと新聞を睨みつけるのが最高なんじゃ。

そういや、こないだ辛い麻婆豆腐を食うたら、頭がシャキッとしてきよった。

あの痺れる辛さが脳に効いたんか、目の前がパッと明るうなったわ。

今週はやったるでー、ワンカップの安酒を煽りながら、最高の馬券を引っ掴んでみせたるわ!

今週の眼 ラジオNIKKEI賞 (G3)
「馬を見るな、枠を見ろ」。これがワシの鉄則じゃ。

今回は福島のラジオNIKKEI賞を戦うわけやが、このレースの歴史を紐解けば、波乱の決着が当たり前のとんでもない重賞や。

まだ馬連すら発売されていない時代、枠連しかなかった頃からワシはこのレースを睨み続けてきたが、タイムやデータばかり追いかける若造はみんなオケラ街道へまっしぐらよ。

大事なのは展開、運、そして何よりも「枠の並び」じゃ。

夏競馬の開幕を告げるこの時期の福島は、馬場の内側がどれだけ踏ん張れるかが勝負の分かれ目になる。

人気馬が外を回らされて自滅し、内々でジッと死んだふりをしていた人気薄が激走するなんて光景は、これまで何度も見てきた。

馬連や3連単のような点数の多い馬券に惑わされると、こういう荒れるレースではドカンとやられるのがオチじゃ。

だが、枠連ならすべてを包み込んでくれる懐の深さがある。

過去のガチガチの決着から大波乱まで、すべては枠の中に答えが隠されとる。

今回も新聞の出走表をじっくりと眺め、枠の組み合わせから勝ち馬の運命を導き出すとするかの。

親父の赤鉛筆【最終結論】
買い目はこうじゃ。

ラジオNIKKEI賞 (G3)
1枠 - 総流し

今回は日曜日のラジオNIKKEI賞で行こか。

3歳馬だけのハンデ重賞はこのレース1つ。まだまだ右も左もはっきりと分からんヒヨッコ同士のハンデ戦やから、昔からよう荒れるレースやな。

そんなレースでも心配はいらん。「馬を見るな、枠を見ろ」それがワシの鉄則。

今日もデンマ(出走表)をジッと睨み倒す。風神・雷神がボワって浮き上がってきよったで!こ、これは……、1枠や!

ルージュボヤージュは福島の1800mで牡馬相手に新馬勝ち。前走はハナ差の辛勝やけど、インから最後の最後にひと伸びを見せよった。脚質的にもピッタリの枠に入りよったな。

クカイリモクは未勝利を勝ったばかりやが、ここまでの2戦に乗ってたのがレーン。名門の堀厩舎の馬で血統も筋が通っとる。もしかしたらモノが違うかもしれんぞ。

あとはいつもように残りの枠へ全流しや!

■淡輪 粂治(たんのわ くめじ)
競馬歴およそ半世紀。一番の思い出は1990年有馬記念。

4枠にオグリキャップ・メジロアルダン、3枠にメジロライアン・サンドピアリスが入ったオグリキャップの引退レースでメジロアルダン・サンドピアリスに想いを馳せて枠連3-4勝負。

まだ馬連がなかった時代。馬連であれば外れていた馬券が今も頭を駆け巡る昭和の競馬親父。

もちろん1987年の有馬記念。『ユ』ーワジェームス・『メ』ジロデュレンが4枠に入った『ユメ』の万馬券も的中させている。

また、プロ野球もこよなく愛し、少年時代は大阪球場、西宮球場で憧れの選手を追いかけ、プロ野球名鑑を手に遠くから選手の自宅を見ていたピュアな心の持ち主でもある。 相手がどこに来てもええように網を張る。これが大人の喧嘩の仕方ってもんじゃ。

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