東京大学名誉教授が射抜くワイド1点

[2019年11月09日]

【エリザベス女王杯】少々穴っぽいのを承知で…

今週5日にメルボルンCをテレビ観戦した。馬券は②メールドグラスと③マスターオブリアリティのワイド1点と③の複勝だった。日本馬②は6着だったが、L・デットーリ騎乗の③は2位入線。馬券をとったと思ったが、やがて斜行の進路妨害で4位に降着した。複勝で350円ぐらいはあっただろうに、なんとも後味が悪かった。じっさい今週のエリザベス女王杯は騎乗停止で乗れなくなったが、来週のマイルCSも来ないらしい。なんとも後味の悪さが倍増した。

秋の女王決定戦。アーモンドアイこそ出ないが、ひとまず、いいメンバーが出そろった。連続8週のG1の最初とあって、居酒屋「青夷」でも熱戦模様。毎度のこととはいえ、今週は自信の勝負ができると意気込む口撃機関銃ヤマは充実一途の⑯スカーレットカラーを狙うという。前走の府中牝馬Sの末脚、得意の京都コースと出そろい、かなり入れ込んでいる。相手はスミヨン騎乗の②ラッキーライラックと⑧クロノジェネシスの2頭を大本線に狙っていくらしい。穴狙いのマスターはデットーリ騎乗予定だった⑭ゴージャスランチが来日延期で人気が下がっているので、先行粘り込みでますます狙えるという。ギャンブル狂師ミノ先生もマスターに同調、⑧も狙って、⑧-⑭の馬連・ワイドで行くらしい。ついでに、マンカフェ応援団長の熟女馬券師ワフさんも、もちろんマンカフェ娘の⑭ゴージャスランチをねらって、ゴージャスなディナーを食べたいとか。

さて、ここでは真打ちを自任する私だが、少々穴っぽいのを承知で、④ウラヌスチャームを狙ってみる。休養明け3戦目で完調になったことを期待して、イギリスNo.1ジョッキーのマーフィー騎乗も心強い。相手はヤマ推薦の⑯スカーレットカラーの堅実さを信頼してみる。岩田騎乗であれば、4コーナーで内枠から抜けてくるのを期待したい。

エリザベス女王杯

④-⑯ ワイド1点で勝負する

④⑯の2頭軸で3連複総流し16点で遊ぶ

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『ワイドの凌』よりひと言

昭和の「エースの錠」が拳銃を片手にのさばってから半世紀が流れた。平成を経て令和の世は馬券を片手に「ワイドの凌」でいきたい。狙い目はできるだけ少なく、基本はあくまでワイド1点勝負。ワイドは当たり馬券が3つもあるのだから、的は見えやすい。馬券は手を拡げると、あの馬も買っておけばよかったと悔やまれる。できるだけ狙い目を絞れば、そんな後悔もせずにすむ。人生は短いのだから、ストレスをかかえこまず、心ゆたかに競馬も馬券も楽しむこと。それがこの世界で長生きする秘訣である。

本村 凌二

1947年5月1日、熊本県八代市生まれ。
東京大学名誉教授。
専門は古代ローマの社会史。専門の近著に『ローマ帝国人物列伝』『一冊でまるごとわかるローマ帝国』

「もし馬がいなかったら、21世紀も古代だった」という想念におそわれ書き起こした『馬の世界史』が2001年JRA馬事文化賞を受賞。その他の競馬関連の近著に『競馬の世界史 - サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで』(中公新書)。20世紀のペンネームは本村雅人。

ハイセイコーが出走した1973年の第40回東京優駿日本ダービーから、第57回を除き、毎年東京競馬場でライブ観戦するなど、日本の競馬にも造詣が深い。
夏から秋にかけてはヨーロッパで過ごす事が多く、ダンシングブレーヴが制した、あの伝説の凱旋門賞や、タイキシャトルが勝ったジャック・ル・マロワ賞。また、シーキングザパールが日本調教馬として初めて海外GI競走を制したモーリス・ド・ギース賞などをも現地でライブ観戦している。競馬と酒をこよなく愛する、知る人ぞ知る競馬の賢人。

伝説の凱旋門賞
勝ち馬ダンシングブレーヴの他、ベーリング、シャーラスタニ他、JCにも参戦した鉄女トリプティク、そして日本ダービー馬シリウスシンボリも含め出走馬15頭中11頭がGI馬という当時としては最強のメンバーが集結したレース。そんな好メンバーの中、直線入り口最後方から全馬をまとめて差し切り勝ち、しかも当時のコースレコードのおまけ付だった。

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