【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
東京11R 武蔵野S(G3)(ダ1600m)
かなり質の高い組み合わせとなった今年の武蔵野S。来年のフェブラリーSに直結しても不思議ないレースです。
その武蔵野S、血統的には
キングマンボ系が注目血統です。
昨年は、ロードカナロア産駒のエンペラーワケアとルーラーシップ産駒のカズペトシーンがワンツー。ロードカナロア産駒は、一昨年もレッドルゼルが5人気3着と健闘。
もう少し古い例に遡ると、16年に8人気で勝ったタガノトネールは、母父にキングカメハメハを保持していました。
かつては米国血統の独壇場だった
フェブラリーSも、最近はキングマンボ系の活躍が目立っています。
昨年のコスタノヴァ(父ロードカナロア)が、一昨年の11人気ペプチドナイル(父キングカメハメハ)、23年のレモンポップと、父キングマンボ系が3連勝中と絶好調。
元々、東京ダ1600mは芝っぽいスピードと瞬発力が求められる舞台。キングマンボ系にとっては力を出しやすい条件で、それが最近は如実に結果に繋がっているという印象です。
今年の武蔵野Sも、
キングマンボ系保持馬に注目。
③ロードフォンス(父ロードカナロア)
④コスタノヴァ(父ロードカナロア)
⑤バトルクライ(母父キングカメハメハ)
⑧サンライズホーク(父リオンディーズ)
⑩ダノンスコーピオン(父ロードカナロア)
⑭ペプチドナイル(父キングカメハメハ)
この中から、◎
③ロードフォンスに一票。
前走は、60キロを背負っていたことと、直線入口で狭いところに嵌ったことが相まって踏み遅れ気味。勝ったオメガギネスも60キロを背負っていた以上大きなことは言えませんが、この馬も悪い内容ではありませんでした。人気落ちなら馬券的な価値はかなり大きいと見ています。
京都11Rデイリー杯2歳S(芝1600m)
◎
⑧グッドピース
頭数は少ないものの、重賞好走馬が複数頭おり、なかなか混戦になりそうな一戦。
⑧グッドピースに白羽の矢を立てました。
レース上がり11.0-11.0-11.5秒を好位から力強く抜け出した前走が好内容。
同じ舞台でマイラーズCを勝ったシュネルマイスターと同じキングマン産駒。母系は短距離色が強く、2歳戦特有の完成度勝負という視点でも、一日の長が認められます。
将来的には1400m以下にシフトしていくでしょうが、現時点ならマイルも問題ありません。連勝で重賞制覇も十分狙えます。
[PR]新競馬プラットフォーム
【馬券のミカタ】にアツい予想が大集合!
境和樹の激アツ推奨馬も無料公開中!
うまスクエアメンバー登録
STEP:1メールアドレス入力
メールアドレスの入力
うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。
入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。