境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2012年11月4日]

トニービンとロベルトの天国

【日曜の穴馬券ネオメソッド】

東京11Rアルゼンチン共和国杯 芝2500m

(7)ムスカテール

動画で解説 ~アルゼンチン共和国杯(G2)~

動画内では日曜日の東京4Rの狙い馬も紹介しています!

基本的な予想内容は、昨年とほぼ同じです。その昨年は的中こそ逃しましたが、血統傾向通りの結果は出ています。適性の問われやすい特殊条件たる2500mですから、傾向は非常に大事な意味を持つわけです。

このレースは本当に顕著な血統傾向が存在します。それは、「トニービン系とロベルト系が毎年のように馬券になる」ということ。

【アルゼンチン共和国杯過去の好走馬】
11年1番人気2着オウケンブルースリ(父ジャングルポケット■)
11年8番人気3着カワキタコマンド(母父ナリタブライアン▲)
10年1番人気1着トーセンジョーダン(父ジャングルポケット■)
10年9番人気3着コスモヘレノス(父グラスワンダー▲)
09年4番人気2着アーネストリー (父グラスワンダー▲) (母父トニービン■)
09年10番人気3着ヒカルカザブエ (父ジャングルポケット■)
08年3番人気1着スクリーンヒーロー (父グラスワンダー▲)
08年2番人気2着ジャガーメイル (父ジャングルポケット■)
07年2番人気1着アドマイヤジュピタ (母父リアルシャダイ▲)
07年10番人気2着トウカイトリック (母父シルヴァーホーク▲)
06年6番人気3着ドラゴンキャプテン (母父リアルシャダイ▲)


■=トニービン系 ▲=ロベルト系

とまあ、ご覧のように毎年この系統を持っている馬が馬券になっています。昨年も母父にロベルト系を持った人気薄カワキタコマンドが激走しています。

今年の出走馬に関して、この血統傾向を満たす馬を抽出しておきます。

1.ビートブラック(母父ブライアンズタイム▲)
5.アースシンボル(母父リアルシャダイ▲)
7.ムスカテール(父マヤノトップガン▲)
8.オウケンブルースリ(父ジャングルポケット■)
10.トウカイトリック(母父シルヴァーホーク▲)
12.フォゲッタブル(母父トニービン■)
15.ミッキーペトラ(父シンボリクリスエス▲)


この中から本命馬を探すわけですが、さすがに今年は

予想はユーザー登録のあと!!

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『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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