境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2013年5月11日]

純正芝1400m重賞

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京王杯スプリングCは「芝1400mの○○○」と話す“境和樹”の買っておきたい人気薄とは?


【土曜の穴馬券ネオメソッド】

東京11R京王杯スプリングC 芝1400m

(10)レオアクティブ

動画で解説 ~京王杯スプリングC(G2)~

このレースは「米国血統」と「プリンスリーギフト系」を持った馬が強いレースです。

【米国血統の好走例】
11年1着ストロングリターン(母父スマートストライク@ミスプロ)
10年2着マルカフェニックス(母父ミスワキ@ミスプロ系)
10年3着アーバニティ(母父アファームド@レイズアネイティヴ系)
09年1着スズカコーズウェイ(父ジャイアンツコーズウェイ@ストームキャット)
08年1着スーパーホーネット(母父エルセニョール@レイズアネイティヴ系)
07年1着エイシンドーバー(父ヴィクトリーギャロップ@ミスプロ系)


【プリンスリーギフト系の好走例】
12年2着レオプライム(父サクラバクシンオー)
11年3着ジョーカプチーノ(母母父トウショウボーイ)
10年1着サンクスノート(父サクラバクシンオー)
09年2着トウショウカレッジ(母父サクラバクシンオー)
07年2着シンボリエスケープ(父サクラバクシンオー)


と、こんな具合です。元々、芝1400mは瞬発力より持続力の要求値が高く、その意味で適性の問われやすい舞台。ダート色の強い米国血統もプリンスリーギフト系も、そんな適性を要求される芝1400mでパフォーマンスを上げる傾向の強い血統ですから、このレースは『純正1400m適性を問うレース』と言えるでしょう。したがって、このレースのテーマは、「1400mに強い血統、馬を選ぶ」ということ。当たり前のように聞こえますが、これこそ、京王杯SCというレースの解法なのです。

また、『純正1400m適性』という前提をクリアした上で馬を絞り込む際には、『東京実績』を重点的にチェックすることをおススメします。このレースで上位に入った馬のほとんどが、東京コース(特に芝1400m)において重賞好走やオープン勝ちの実績がありました。昨年、13番人気で3着と穴の使者となったインプレスウィナーも東京芝1400m実績は豊富でしたよね。
その逆に、人気で飛ぶ馬のほとんどは、逆に東京実績に乏しい馬です(たとえば、昨年、一昨年と1番人気を裏切っているサンカルロ、2010年に1番人気で吹っ飛んだエーシンフォワードなど)。このポイントも見落としがちですが、重視しておいた方がいいでしょう。

さて、これらのポイントを加味して、今年、買うかどうか検討すべき馬は以下の通り

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境和樹の馬券ネオメソッドとは?

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境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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