佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第448球]

【札幌記念】コース適性&自在性

愛馬ヴェルステルキングは、スタートでやや後手を踏みながらも最後はよく追い上げて5着。大外枠の影響もあったと思いますが、次に繋がる走りを見せてくれたと思います。次は中1週で再び札幌の芝1500mへ出走する予定です。


昨日、改めて札幌のレースを実際に見て思ったのが、やはり先行馬がかなり有利だということ。あれだけ直線が短いと後ろから行く馬は余程、展開が嵌らない限り前を捕まえることは難しく、【札幌記念】も素直にコース実績があり、自在に動けるゴールドシップから入ることに決めました。

相手には、小回りコースでその先行力に更に磨きがかかるトウケイヘイロー、脚質的にどうかも5キロの差があれば上位争いに加われそうなハープスター。脚の使い所次第では面白いエアソミュールに、ここにきて更に力をつけてきたラブイズブーシェ。以下、ロゴタイプナカヤマナイトアドマイヤフライトまでを押さえるつもりです。


小倉のメイン【北九州記念】は、相性の良い

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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