5月18日(日) 東京11RヴィクトリアM(GⅠ) 芝1600m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
③ | アルジーヌ | B | B | B |
⑩ | ボンドガール | A | B | B |
⑫ | シランケド | B | A | A |
⑰ | アスコリピチェーノ | A | B | B |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
今回のヴィクトリアマイルは当初は本命をミアネーロにする予定だった。ところが取り消し。近2走能力を出し切れずで、潜在能力がある馬というあまりにもミエミエの穴馬だったので、何者か神様のような存在に嫌われてしまったか。こうなるとレースのハードルは下がり、前走比パフォーマンスダウンで好走の形となってしまう人気馬の押し込み、またちょっと足りないかと思われるような超人気薄の台頭まで考える必要もあるかもしれない、コントロールが難しい一戦となった感がある。
そんな中で本命にしたのはシランケド。デビュー4戦目に1勝クラスの身ながら紫苑ステークスで3着と激走し、驚かされた馬。瞬発力には当時から非凡なものがあった。その後は休養明けの1勝クラスでいきなり準オープン級の指数をマークして圧勝。この時点で後の活躍は保証されたと言ってよい馬だ。指数上はそこからすんなり上昇したわけではないのだが、当該クラスとしては高い指数での走りを連発。そして近3走はオープン級の指数をマークして3連勝、ついに重賞ウイナーとなった。近走の指数の推移から考えても前走の中山牝馬ステークスで能力を出し切ったとは言えない。陣営の意思としてはここに向けて照準を合わせてきたという感じだろう。もう一枚能力の奥があることを期待して本命視する。
●最終結論
◎ | ⑫ | シランケド |
○ | ⑰ | アスコリピチェーノ |
▲ | ⑤ | ラヴェル |
△ | ② | ステレンボッシュ |
△ | ③ | アルジーヌ |
●穴の馬連 卍固め
12 | - | 17 | (35%) |
5 | - | 12 | (25%) |
2 | - | 12 | (20%) |
3 | - | 12 | (20%) |
●3連単
[軸]12 [相手]2.3.5.17(◎1頭軸マルチ 36点)
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