| 馬番 | 馬名 | 能力 | 上昇度 | 妙味 |
|---|---|---|---|---|
| ① | カヴァレリッツォ | A | C | B |
| ④ | ロブチェン | B | B | B |
| ⑫ | グリーンエナジー | B | C | C |
| ⑮ | リアライズシリウス | A | B | A |
※格付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
今回の皐月賞、当初は本命をアドマイヤクワッズにするつもりだった。もともと今回のメンバーでは力量上位で前哨戦の弥生賞を叩き台に徹していた馬だ。今回は順当に上積みが見込める。なんて簡単で好配当が見こめるレースなんだとそろばんをはじいていたが。
ところがまたかよと言いたくなる最悪の17番枠。最近はG1になるととてもよく起きる現象。何者かの意思に沿わないのだろう。今の中山で外を回りながら勝ちに行くことは大きな不利となりやすい。今の中山は前と内が圧倒的に有利。差し追い込み馬ならばコーナーごとにコースロスを少なくして、4角では最低でも内を通らないとチャンスはない。17番枠ではとても難しい。勝負を捨てたような乗り方ならばできなくはないが、それではスピードの限界から届かない。
よって本命はリアライズシリウスにする。もともと昨年の新潟2歳ステークスが圧倒的に強い。出遅れからポジションを取りに行くロスの大きい競馬をしながら、後の活躍馬たちを相手に圧勝だった。前走の共同通信杯は直線で早めに先頭に立つ強い競馬、自ら厳しい競馬をした為に最後は詰め寄られて着差が小さくなったが、レース内容は完勝。結果的に全能力を出し切らないで勝利した形となり、今回に向けて余力を残せた。今回は外枠だが、スタートにやや不安点を抱えているだけに、むしろプラスと考えられる。今回の枠順構成、能力を考えると皐月賞馬はこの馬とみる。
| ◎ | ⑮ | リアライズシリウス |
| ○ | ⑰ | アドマイヤクワッズ |
| ▲ | ④ | ロブチェン |
| △ | ⑨ | ライヒスアドラー |
| △ | ② | サウンドムーブ |
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1968年、東京生まれ。98年に競走馬のダートと芝の成績はまったく関連性がない、という考え方から導き出された「KAMASI!田中式馬券戦術」(KKベストセラーズ刊)を発表。
芝で好成績を残す馬が、突然ダートを使って大敗した後、次走の芝レースで激走する「ダートカマシ」、その逆の「芝カマシ」という革命的な概念を披露。多くの馬券ファンの支持を集め、馬券術のスタンダードとなっている。
現在は、馬券生活者として、さらなる高回収率を目指し、日々馬券術の発展に務めている。
