完全攻略ファイル No.3
【スプリンターズS】ロマンを追いかけて三千里
夏競馬が始まったと思ったらもうG1が始まるんですって、時の流れっていうのは早いですね。
さて、恒例の先週の振り返りです。残念、悔しいです。しかし言い訳をさせてください。あんなカチカチに決まってしまったらさすがにお手上げです泣
リベンジに燃える私がスプリンターズS予想していきます!
まず最初に一言。馬券としての取捨を超えてただ、思い入れと好きな1頭ということで心の本命は...💖ウインカーネリアン。
これ以上続けると馬よりも自分がかかってしまうのでちゃんとした予想をしていきます笑
本命は...
◎トウシンマカオ
前走のセントウルSでは-14kgと様々なマイナスが相まっての3着。これを自分は負けて強しだったと評価していて、本来なら惨敗してもいいところを底力で3着に入ったのは、褒めてあげたい内容。
レース後のインタビューでも「本番は次、ひと叩きとしてよかった」と、ポジティブなコメントで好印象。コース適性も昨年ハナ差の舞台ということもあり問題なし。馬体も戻っており万全といえる状態。さぁ、今年こそ初G1制覇を見せてほしい。
穴は...
ペアポルックス
夏に一皮も二皮も向けたように思える一頭を推したい。前走キーンランドC組は【0-1-2-18】(過去5年)と、決してポジティブ要素のある数字ではない。
しかし豪華なメンバーの中で穴をあけるのは、こういうところから来た馬なのではないでしょうか?なお、前走はハイペースの中を道中3番手で追走しての2着と強い競馬だったのは火を見るより明らかです。
じゃあ、サトノレーヴやラッキースワイネスは?と言われたら私は消しで行きます。というのもこれはデータから判断します。前走海外組は【0-0-0-4】(過去5年)しかもここには上位人気を背負ったダノンスマッシュ、マッドクール、ビクターザウィナーが該当しました。このようなデータを踏まえると、馬券の妙味のためにもここは軽視したい。
さらにサトノレーヴは、昨年同舞台で7着に沈んだことからも、中山向きではないのか、もしくは残暑の影響があったのではないかと推測し、切りの判断です。
ここまで、データ、傾向とか書いていますが…競馬はロマン。ウインカーネリアン・三浦皇成騎手頑張れ!!
皆さんも、好きな騎手、馬を思いっきり応援してください!
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