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過去10年データから馬券になるデータ3選！

2020年レパードS(G3)の過去10年で馬券になっている傾向をまとめました！

このまとめを参考に2020年レパードS(G3)の予習＆予想をしてみよう！

①臨戦過程

主要レースは２つ

勝ち馬10頭のうち5頭がジャパンダートダービー(JDD)、3頭がユニコーンSと世代のトップクラスが揃う重賞からの参戦。中でもJDDは(5-2-3-13/23)で、複勝率は43.5％を誇る。

②キャリア

キャリア6戦が狙い目

勝ち馬は全てキャリア6戦以上。ただし、3歳世代限定とあって多すぎるのも良くないようで、計9勝を挙げている6～8戦の馬を重視。特に6戦の馬は複勝率38.1％、ユニコーンSからの参戦は(3-0-0-1/4)と勝率75％で信頼度がグンとアップする。

③脚質

過去の先行力にも注視

勝ち馬こそ1頭だが、逃げ馬は2着も4回あって連対率50％。近年は中団からレースを進めた人気薄が馬券に絡んでいるが、それらもほとんどがキャリアの中で4角3番手以内からメンバー3位以内の上がりで勝っている経験を持っていた。