日曜日からもう3月や。これだけで春が来たような気がするな。あっちゅう間にオリンピックも終わってしもて、祭りの後みたいな寂しさもあるが、競馬は毎週続くからありがたいわ。最近の若者はスマホがないと生きていけん時代やそうじゃが、スマホもエエが、競馬場ではやっぱり紙の新聞が一番じゃ。
今週の眼 オーシャンS (G3)
「馬を見るな、枠を見ろ」。これがワシの鉄則じゃ。
データやタイムばかり気にする奴が多いが、そんなもんはアテにならん。勝負を決めるのは「展開」「運」、そして何より「枠の並び」や。馬連なんぞ発売されとらん時代から、ワシは枠連一本で勝負してきたんじゃ。枠連はな、同枠の馬が来ても当たりになる「保険」がかかっとる。不測の事態が起きてもしっかりカバーできる、これがワシの長年培ってきた流儀てなもんだ。
【最終結論】
買い目はこうじゃ。
オーシャンS (G3)
土曜日は中山のオーシャンSから行こか。フルゲートのスプリント戦、いかにも荒れそうやが、ここで輝いとるのは……、7枠じゃ。
ルメールと戸崎が入った1枠ももちろん強力や。ロスなく進める最内枠やから、ココから行くのもエエやろ。しかし!それ以上の輝きが見えたんは7枠や。
特にビッグシーザーはそろそろ来るという胸騒ぎが止まらん。ワシの流儀は「馬を見るな、枠を見ろ」からすると、勝負はこの7枠や!でもって、残りの枠は全流してなもんや。
編集後記 ~ピュアな心で~
予想も終わって一息ついたところや。昔の淀の真ん中の池も凍りそうな寒さの中ではな、新聞を折りたたんで背中に放り込んで、冷えから身体を守ることもできたんや。画面なんか見とらんで、インクの匂いを嗅いで、五感を研ぎ澄ましてみぃ、そうやって予想するんが本物の競馬ファンてなもんだ。今週はビシッと当てて、勝ったら十三へ繰り出すとするか。帰りの十三のネオンが今から楽しみや。
