枠連のすゝめ

【青葉賞】ワシの流儀は枠連一本!ダービーへの切符を掴むのはこの枠じゃ



今週のボヤキ

なんや早いもんで、4月ももう下旬や。まさに春競馬真っ盛りやのー。気候が良うなってくると、昔を思い出すわい。若い頃はカブ(ホンダのバイク)で淀の競馬場までよう通ったもんじゃ。あの頃は金ものうてな、紙コップのお茶を片手に競馬新聞を睨みつけとったわ。そうそう、なんで鶏なんかとは思うが、淀といえば、なぜか焼鳥丼や。これを食べて午後の英気を養うんや。あの甘辛いタレの匂いをかぐと、今でも闘争心が湧いてくるってなもんだ。

今週の眼 青葉賞(G2)

「馬を見るな、枠を見ろ」。これがワシの鉄則じゃ。

ダービートライアルの青葉賞(G2)。芝2400m、ダービーと同じ条件で行われるサバイバルレースやな。過去にはシンボリクリスエスやらゼンノロブロイなんかがここから羽ばたいていったが、ガチガチばっかりのレースでもない。データやタイムばかり気にする連中が多いが、府中の長丁場は「展開」と「運」、そして何より「枠の並び」が全てじゃ。

馬連や3連単なんていうややこしい馬券がない時代から競馬を見とるワシに言わせれば、枠連こそが至高の券種や。馬が走るんやない、枠が走るんや。内枠で脚を溜めるか、外枠から被せるか、その配置で運命は決まる。枠連なら同枠の馬が思わぬ激走をして助けられる「保険」も効く。これがワシの流儀じゃ。

親父の赤鉛筆
【最終結論】

買い目はこうじゃ。

青葉賞(G2)

4枠 - 総流し

土曜日は府中の青葉賞でひと勝負。2着までに入ったらダービーの優先出走権がもらえるレースやな。

ワシの流儀「馬を見るな、枠を見ろ」でオーラを放っとるのは……、4枠や。決して「青」葉賞やからちゃうで。タイダルロックは京成杯、弥生賞と重賞で惜しい競馬が続いとる。1勝馬でもここでは実績1番や。

もう1頭のラストスマイルも東スポ杯2歳S、スプリングSで差のないレースをしとる。これはかなり堅い軸と見たで!

残りの枠は全流しじゃ!

編集後記 ~ピュアな心で~

予想が終わってホッと一息じゃ。ワシは昔から、夜は静かにラジオを聞くのが好きでのう。パーソナリティの語り口をBGMにして、明日のレースの展開を頭の中で思い描くんや。暖かい日が増えてきたが、、朝晩はまだまだ冷える。気を引き締めて、手洗いうがいはしっかりと。ワシとのお約束やで!ほな、今週もガッツリ儲けたるで。

枠連のすゝめとは?

3連複、3連単はおろか、馬連導入後も頑なに枠連勝負。

「枠連は全部買っても36通り。当たる確率が高いのは言うまでもないやろ。軸を決めたらあとは枠連総流し!これが長く競馬を楽しむコツや」

そんな昭和の香りが残る枠連ファンタジーをお楽しみあれ。

淡輪粂治(たんのわくめじ)

淡輪 粂治(たんのわ くめじ)

競馬歴およそ半世紀。一番の思い出は1990年有馬記念。

4枠にオグリキャップ・メジロアルダン、3枠にメジロライアン・サンドピアリスが入ったオグリキャップの引退レースでメジロアルダン・サンドピアリスに想いを馳せて枠連3-4勝負。

まだ馬連がなかった時代。馬連であれば外れていた馬券が今も頭を駆け巡る昭和の競馬親父。

もちろん1987年の有馬記念。『ユ』ーワジェームス・『メ』ジロデュレンが4枠に入った『ユメ』の万馬券も的中させている。

また、プロ野球もこよなく愛し、少年時代は大阪球場、西宮球場で憧れの選手を追いかけ、プロ野球名鑑を片手に選手の自宅を遠目に見ていたピュアな心の持ち主でもある。



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