枠順	馬名	性齢	騎手	斤量
1	トウショウピスト	牡8	丸田恭介	56.0
2	ノーワン	牝4	池添謙一	54.0
3	メイショウグロッケ	牝6	浜中俊	54.0
4	ラヴィングアンサー	牡6	吉田隼人	56.0
5	キングハート	牡7	菱田裕二	56.0
6	セイウンコウセイ	牡7	幸英明	57.0
7	ミスターメロディ	牡5	北村友一	57.0
8	タイセイアベニール	牡5	松山弘平	56.0
9	シヴァージ	牡5	岩田望来	56.0
10	トゥラヴェスーラ	牡5	武豊	56.0
11	ビアンフェ	牡3	藤岡佑介	54.0
12	メイショウキョウジ	牡5	藤岡康太	56.0
13	クライムメジャー	牡6	鮫島克駿	56.0
14	フェルトベルク	牝6	藤懸貴志	54.0
15	クリノガウディー	牡4	森裕太朗	56.0
16	ダノンスマッシュ	牡5	三浦皇成	57.0
17	ラブカンプー	牝5	斎藤新	54.0

今年は延期された東京五輪の暑さ対策にともなう変則日程により、例年の阪神ではなく中京競馬場で行われる。

舞台が中京芝1200mということもあり、同舞台の高松宮記念(G1)勝ち馬セイウンコウセイ、ミスターメロディのG1馬が出走予定。どちらもコース適性は証明済で、休養前の成績は度外視できるかもしれない。

1番人気が予想されるダノンスマッシュは、今年は2018年2着、19年1着と結果を残している札幌キーンランドC(G3)ではなく、セントウルステークスから始動する。ただ、中京コースは過去3戦して18年高松宮記念の4着が最高。コース替わりに一抹の不安を残す。

昨年は2着ファンタジスト、3着イベリスと2頭が馬券に絡んだ3歳勢からは、葵S(G3)を逃げ切ったビアンフェなどが参戦予定。54キロで出走できるのは大きな強みだけに、初の古馬相手でも上位に食い込む魅力を秘めた1頭だ。 2020年9月13(日)中京競馬場で開催される、第34回セントウルステークス(G2)で馬券の軸に最適！高確率で馬券になる鉄板データが浮上！

このデータをレース当日に馬券を買うまで、しっかりと覚えておきましょう！

鉄板データは、ズバリ！『前走・北九州記念組』を狙うことです。

過去10年で(5-2-5-48/60)と5頭の勝ち馬を輩出しており、その中でも『北九州記念で1～2番人気に支持された馬』の成績を振り返ると…

【前走・北九州記念で1～2番人気馬の成績】
17年1着 ファインニードル 1人気
→前走：1番人気5着

16年3着 ラヴァーズポイント 9人気
→前走：2番人気11着

14年3着 エピセアローム 2人気
→前走：1番人気7着

11年1着 エーシンヴァーゴウ 2人気
→前走：1番人気3着

10年1着 ダッシャーゴーゴー 4人気
→前走：2番人11着

北九州記念で人気を裏切った馬が(3-0-2-6/11)勝率27.3%、複勝率45.5%と、前走の汚名を晴らすかの如く巻き返しているのが分かります。

今年は北九州記念で2番人気に支持されるも、9着に敗れたタイセイアベニールがエントリー。前走は初めての小倉コースということもあり末脚不発も、中京芝1200mは3月にオープン入りを決めた相性の良いコース。今回はリベンジが期待できそうですよ！

【該当馬】
タイセイアベニール 2020年9月13(日)中京競馬場で開催される、第34回セントウルステークス(G2)で穴馬を狙うなら外せないピンポイントデータがこれです。

このデータをレース当日に馬券を買うまで、しっかりと覚えておきましょう！

セントウルステークスで穴馬券を狙うポイントは、ズバリ！前走1着馬を狙うことです。

意外と思われるかもしれませんが、このデータを見てください。

【セントウルステークスで激走した前走1着馬】
2017年 ラインミーティア(6番人気2着)
2017年 ダンスディレクター(4番人気3着)
2014年 リトルゲルダ(4番人気1着)
2010年 メリッサ(5番人気3着)

もちろん、上記の他に人気に応えて好走している馬が多くいるものの、そのトータル成績は(3-4-3-15/25)で複勝率40.0％。配当面においても、案外オイシイ存在となっていることが浮かび上がってくるのです！

2020年のセントウルステークスで、前走1着から参戦してくるのは下記の該当馬2頭。今年は例年と比べて前走1着馬が少ないだけに要注目です。

【該当馬】
ビアンフェ
フェルトベルク セントウルステークス(G2)出走馬の中で、バツグンの攻め気配を見せたNo.1馬をピックアップ！

的中を目指すなら、馬券から外せない1頭はこの馬！

夏場を休養に充てての秋初戦。前走の馬体重が558キロと馬格に恵まれた非常に馬っぷりのいいタイプだが、ひと夏を越えてさらに逞しさが増した印象。藤岡佑騎手を背にした最終追い切りもパワーあふれる走りで一気に坂路を駆け上がった。1200mでは底を見せておらず、古馬相手にどんなパフォーマンスを見せるか楽しみだ。 セントウルステークス(G2)に出走する各馬のレース適性を独自ロジックで可視化！13個の予想ファクターを分析したランキングチャートを公開！

セントウルS(G2)
レース適性ランキング

ランキング	馬番・馬名	適性値
１	⑯ダノンスマッシュ	56.8
２	⑧タイセイアベニール	54.8
３	⑦ミスターメロディ	54.2
４	⑥セイウンコウセイ	53.2
５	⑮クリノガウディー	52.9
６	⑫メイショウキョウジ	52.5
７	⑪ビアンフェ	51.5
８	⑨シヴァージ	51.2
９	④ラヴィングアンサー	50.4
10	③メイショウグロッケ	48.6
11	⑩トゥラヴェスーラ	48.2
12	⑤キングハート	47.8
13	⑭フェルトベルク	47.2
14	⑰ラブカンプー	46.0
15	⑬クライムメジャー	45.3
16	①トウショウピスト	45.2
17	②ノーワン	44.1

セントウルステークス(G2)・過去10年の連対馬データを8つの予想ファクターで分析。今年の出走馬データランキングを公開！

セントウルS(G2)
データランキング

ランキング	馬番・馬名	ポイント
１	⑩トゥラヴェスーラ	17.1
２	⑰ラブカンプー	16.8
３	⑫メイショウキョウジ	16.1
４	⑧タイセイアベニール	14.4
５	⑪ビアンフェ	14.0
６	⑯ダノンスマッシュ	13.9
７	⑨シヴァージ	12.4
８	⑮クリノガウディー	12.1
９	②ノーワン	12.0
10	⑥セイウンコウセイ	11.9
11	⑬クライムメジャー	10.6
12	⑦ミスターメロディ	10.5
13	③メイショウグロッケ	6.9
14	①トウショウピスト	5.8
15	⑭フェルトベルク	5.5
16	⑤キングハート	4.9
17	④ラヴィングアンサー	4.0

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