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3年連続馬券内！東京芝2400mフルゲート18頭立ては〇〇が買い！

オークス(G1)の舞台となる東京芝2400mは《内枠有利》が定説だ。

昨年の日本ダービーは1枠1番に入ったロジャーバローズ(12人気)が勝利。馬連万馬券、3連単19万馬券の大波乱になった。距離が長いほど内ラチ沿いをロスなく立ち回れる馬が有利になる。

さらに東京芝2400mは《フルゲート18頭時》には、さらに内枠有利の傾向が強まる。

▼東京芝2400m枠順別成績(過去5年)
1枠(4-3-8-33) 複勝率31.3%
2枠(5-4-1-36) 複勝率21.7%
3枠(2-2-2-41) 複勝率12.8%
4枠(1-4-1-42) 複勝率12.5%
5枠(3-1-2-42) 複勝率12.5%
6枠(3-3-3-39) 複勝率18.8%
7枠(4-4-3-61) 複勝率15.3%
8枠(2-3-4-63) 複勝率12.5%
※過去5年の18頭立て

またオークスでは2017、18、19年と3年連続で1枠が馬券に絡んでいる。特に17年は1枠ワンツー。アーモンドアイが勝った18年は2、3着に1枠馬の2頭が入った。

17年
1着ソウルスターリング 1枠2番
2着モズカッチャン 1枠1番
3着アドマイヤミヤビ 8枠16番

18年
1着アーモンドアイ 7枠13番
2着リリーノーブル 1枠1番
3着ラッキーライラック 1枠2番

19年
1着ラヴズオンリーユー 7枠13番
2着カレンブーケドール 5枠10番
3着クロノジェネシス 1枠2番

今年のオークスで1枠はデゼル、クラヴァシュドールの2頭。馬券的には過剰人気の前者より、3年続けて馬券に絡んでいる2番に入った後者が妙味ありか。

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