2020年CBC賞(G3)の過去10年で馬券になっている傾向をまとめました!
このまとめを参考にCBC賞(G3)の予習&予想をしてみよう!
5歳馬が10連対で連対馬20頭中の半数を占めている。牝馬はそのうち4頭で意外にも牡馬優勢という訳ではない。5歳馬を馬券の中心に考えてみよう。
馬券の中心レンジは、480~499キロで、460キロ未満は勝ち馬が出ていない。逆に500キロを超える大型馬が4勝を挙げている。480~499キロを中心に大型馬を狙ってみよう。
1・2枠からは勝ち馬が出ておらず、連対馬も1頭のみと、かなり厳しいデータになっている。人気馬が1・2枠に入ったら嫌ってみる手も!?
連対馬9頭を出す中団からが中心だが、逃げ馬は(1-2-3-4/10)で連対率30%、複勝率60%と高アベレージで要警戒だ。
勝ち馬は全て4番人気&10.0倍以内という共通点がある。連対馬になると7・9・13人気で50倍前後ぐらいまで広がる。馬券的には、人気馬を中心に人気薄への馬連・ワイドが面白そうだ。
意外にもディープインパクト産駒は9頭しか出走しておらず(3-1-0-5/9)という成績。連対率・複勝率は44.4%あり、ディメンシオン・ミッキースピリットは注目。
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