東京大学名誉教授が射抜くワイド1点

[2020年9月12日]

【セントウルS】人気薄のワイドで好配狙い!

コロナ禍が当分おさまりそうにない。欧米では「コロナと戦う」というが、日本人の民間信仰では護符でも下げて災厄を避ける方に行くらしい。イタリア人はお店の客からコロナ患者が出たら公表するのをためらわないという。済んでしまえば、お店の宣伝になるほどの軽い気持ちらしいから、驚く。日本なら公表するなどもっての外という雰囲気がある。実はこの事情の裏には「いじめ」問題がありそうだという。「自粛警察」が不倫カップルも許せなくなるのは滑稽ですらあるとか。毎日新聞の短評(9/19掲載)のため、ヤマザキマリ&中野信子『パンデミックの文明論』(文春新書)をひもといたら、旬な知性の出会いとあって古今東西の話題にあふれ、一気に読ませられた。

いよいよ秋競馬が始まり、G1戦のトライアル級の前哨戦がつづく。居酒屋「青夷」の競馬常連組の懐具合が気になるところだ。データ派の口撃機関銃ヤマは、スプリンターズSのトライアルになるセントウルS(G2)では、芝1400m以下の重賞勝利が必須とか。そのわりには、本命⑨シヴァージで岩田望騎手の初重賞勝ちに期待するというから、なんかちぐはぐ。相手は⑪ビアンフェ、⑬クライムメジャー、⑯ダノンスマッシュに絞るらしい。慢性熱中症とやらで頭がボーっとしているギャンブル狂師ミノ先生は、レベルが高そうな3歳馬に期待して⑪ビアンフェを頭で狙うらしい。穴専科の逃げ・先行好みのマスターは前走はハイペースを追いかけすぎて、粘って6着。鞍上武豊なら再び失敗はしまいとばかり⑩トゥラヴェスーラが面白いと狙いすまし顔である。

中京競馬場の1200mなら、G1高松宮記念が最上位のレース。この3月末の同レースで1位入線も4着に降着した⑮クリノガウディーの実力は見捨てられない。ここ2走の凡走と鞍上が今一つなので人気を落としているが侮れない。相手は中京に実績のある人気薄の④ラヴィングアンサーを狙ってみる。ワイドでも20倍以上の配当なので美酒にあずかれそうだ。でも、今、入った大学同級生の親しい友人の訃報に言葉を失くしそうになってしまったのだが。

セントウルS

④-⑮ ワイド1点で勝負する

④-⑮の2頭軸で3連複総流し15点で遊ぶ

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『ワイドの凌』よりひと言

昭和の「エースの錠」が拳銃を片手にのさばってから半世紀が流れた。平成を経て令和の世は馬券を片手に「ワイドの凌」でいきたい。狙い目はできるだけ少なく、基本はあくまでワイド1点勝負。ワイドは当たり馬券が3つもあるのだから、的は見えやすい。馬券は手を拡げると、あの馬も買っておけばよかったと悔やまれる。できるだけ狙い目を絞れば、そんな後悔もせずにすむ。人生は短いのだから、ストレスをかかえこまず、心ゆたかに競馬も馬券も楽しむこと。それがこの世界で長生きする秘訣である。

本村 凌二

1947年5月1日、熊本県八代市生まれ。
東京大学名誉教授。
専門は古代ローマの社会史。専門の近著に『ローマ帝国人物列伝』『一冊でまるごとわかるローマ帝国』

「もし馬がいなかったら、21世紀も古代だった」という想念におそわれ書き起こした『馬の世界史』が2001年JRA馬事文化賞を受賞。その他の競馬関連の近著に『競馬の世界史 - サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで』(中公新書)。20世紀のペンネームは本村雅人。

ハイセイコーが出走した1973年の第40回東京優駿日本ダービーから、第57回を除き、毎年東京競馬場でライブ観戦するなど、日本の競馬にも造詣が深い。
夏から秋にかけてはヨーロッパで過ごす事が多く、ダンシングブレーヴが制した、あの伝説の凱旋門賞や、タイキシャトルが勝ったジャック・ル・マロワ賞。また、シーキングザパールが日本調教馬として初めて海外GI競走を制したモーリス・ド・ギース賞などをも現地でライブ観戦している。競馬と酒をこよなく愛する、知る人ぞ知る競馬の賢人。

伝説の凱旋門賞
勝ち馬ダンシングブレーヴの他、ベーリング、シャーラスタニ他、JCにも参戦した鉄女トリプティク、そして日本ダービー馬シリウスシンボリも含め出走馬15頭中11頭がGI馬という当時としては最強のメンバーが集結したレース。そんな好メンバーの中、直線入り口最後方から全馬をまとめて差し切り勝ち、しかも当時のコースレコードのおまけ付だった。

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