東京大学名誉教授が射抜くワイド1点

[2021年02月20日]

【フェブラリーS】今年は高配当馬券でも当てて正夢と…

大河ドラマ「晴天を衝く」が始まったので一言。主人公となる渋沢栄一は幕末の英傑たちに比べて今一つ知名度が低い。でも、天保11年(1840年)生まれであり、5歳上に坂本龍馬、1歳上に高杉晋作、1歳下に伊藤俊輔(博文)がおり、まさしく幕末の若き俊英世代の一人だった。負け組の幕臣として出発したせいで、青年期は今一つ目立たなかったが、その後はすごかった。だから、龍馬や晋作がもっと生きていたら、どんな人生をおくっただろうかという想像と重ねながらドラマを見ると、ひときわ楽しめるのではないだろうか。

さて、今年最初のG1フェブラリーSだが、相変わらず無観客競馬。昨年の同レースにダービールームにて居酒屋「青夷」様御一行で観戦したのが、まるで夢だったかのような気がする。どうせ夢なら、今年は高配当馬券でも当てて、正夢といきたいものだ。

2月になり、東京新聞杯、共同通信杯と立てつづけに高配当馬連を獲って浮かれ気味の口撃機関銃ヤマだが、フェブラリーSは⑥アルクトスか⑯レッドルゼルかで迷ったらしい。でも、マイル戦は未知数でも、前走のトライアル根岸Sの勝馬であり、全14戦中12戦中に馬券圏内にある堅実さを信頼して⑯を軸に、馬連・3連複・3連単にするという。ギャンブル狂師ミノ先生は、人気薄になった高齢馬⑩エアスピネルの一発に賭けると意気込む。穴党専科のマスターは、同じ8歳馬でも⑦ワンダーリーデルを狙うという。いつも大外から吹っ飛んでくる末脚に期待するらしい。

ところで、順当にいけば、ルメール騎乗の③カフェファラオと川田騎乗の⑯レッドルゼルで決まると思うのが正統派の意見。だが、高配当馬券を狙うなら、どちらか1頭はあっても、もう2頭はほかの馬が食いこむと考えたい。ひねくれ者の選択は、田辺騎手がこよなく愛着をいだいているような⑥アルクトスと5歳時から成長著しく好走つづきの⑬ソリストサンダーに食指が動く。春の陽射しが感じられる好天の日に、心も好天といきたいものだ。

フェブラリーS

⑥-⑬ ワイド1点で勝負する

⑥⑬の2頭軸で③と⑯をからめて3連単12点で遊ぶ


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『ワイドの凌』よりひと言

昭和の「エースの錠」が拳銃を片手にのさばってから半世紀が流れた。平成を経て令和の世は馬券を片手に「ワイドの凌」でいきたい。狙い目はできるだけ少なく、基本はあくまでワイド1点勝負。ワイドは当たり馬券が3つもあるのだから、的は見えやすい。馬券は手を拡げると、あの馬も買っておけばよかったと悔やまれる。できるだけ狙い目を絞れば、そんな後悔もせずにすむ。人生は短いのだから、ストレスをかかえこまず、心ゆたかに競馬も馬券も楽しむこと。それがこの世界で長生きする秘訣である。

本村 凌二

1947年5月1日、熊本県八代市生まれ。
東京大学名誉教授。
専門は古代ローマの社会史。専門の近著に『ローマ帝国人物列伝』『一冊でまるごとわかるローマ帝国』

「もし馬がいなかったら、21世紀も古代だった」という想念におそわれ書き起こした『馬の世界史』が2001年JRA馬事文化賞を受賞。その他の競馬関連の近著に『競馬の世界史 - サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで』(中公新書)。20世紀のペンネームは本村雅人。

ハイセイコーが出走した1973年の第40回東京優駿日本ダービーから、第57回を除き、毎年東京競馬場でライブ観戦するなど、日本の競馬にも造詣が深い。
夏から秋にかけてはヨーロッパで過ごす事が多く、ダンシングブレーヴが制した、あの伝説の凱旋門賞や、タイキシャトルが勝ったジャック・ル・マロワ賞。また、シーキングザパールが日本調教馬として初めて海外GI競走を制したモーリス・ド・ギース賞などをも現地でライブ観戦している。競馬と酒をこよなく愛する、知る人ぞ知る競馬の賢人。

伝説の凱旋門賞
勝ち馬ダンシングブレーヴの他、ベーリング、シャーラスタニ他、JCにも参戦した鉄女トリプティク、そして日本ダービー馬シリウスシンボリも含め出走馬15頭中11頭がGI馬という当時としては最強のメンバーが集結したレース。そんな好メンバーの中、直線入り口最後方から全馬をまとめて差し切り勝ち、しかも当時のコースレコードのおまけ付だった。

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