東京大学名誉教授が射抜くワイド1点

[2021年10月02日]

【スプリンターズS&凱旋門賞】気分は最高潮!

さて、いよいよ秋、G1シリーズの開幕である。台風が去って、短距離のスピードG1も良馬場で出来そうである。吉祥寺の居酒屋もなつかしい活気をとりもどし、見知った顔もちらほら。居酒屋「青夷」は来週から開店らしいが、どうなるものやら。

だが、なによりも興味深いのは日本時間では日曜日深夜にやるパリロンシャン競馬場の凱旋門賞である。いつものことながら、どのくらい雨が降るのか気掛りだが、日本馬、日本産馬、武騎乗馬ありで、いろいろ迷うところである。

さて、まずは昼間のスプリンターズS。口撃機関銃ヤマは、ますます短距離向きになってきた4歳牝馬のルメール騎乗⑫レシステンシアに白羽の矢を立てる。相手は新星3歳牡馬の福永騎乗④ピクシーナイトとか。川田騎乗⑭ダノンスマッシュは6歳になった分、いささか評価を下げるという。馬連・3連複・3連単でいくらしい。ギャンブル狂師ミノ先生は、大穴狙いで⑥メイケイエールを狙うとか。また、9番人気以下が1頭は3着以内にくるから、人気の有力馬⑫⑭の2頭軸3連複で人気薄の数頭に流すのも一案と迷っているらしい。穴党専科のマスターは、レースの流れが速くなれば一発あると期待して⑦タイセイビジョンを狙うという。

さてさて、深夜の凱旋門賞。ヤマさんは、前哨戦のフォア賞を逃げ切り勝ちした日本馬②ディープポンドがロンシャン馬場に適正と見なし、有力馬数頭をからめて馬連・3連複・3連単でいくらしい。マスターはヴェルメイユ賞2着で人気が落ちたなら、日本産馬⑮スノーフォールの単勝勝負といき、加えて日本最強馬⑦クロノジェネシスも狙うという。

スプリンターズSはルメール⑫レシステンシアと川田⑭ダノンスマッシュは固いとして、ミノ先生同様、人気薄の1頭が3着までに来ると思う。③ラヴィングアンサーは2/14の北九州短距離Sで58キロを背負って最後方から上がり33秒2で差し切った脚が凄い。再現すれば3着以内はある。⑤ファストフォースはメンバー中1200mの持ちタイムが1分6秒0で最速である。どちらか迷うところだが、超人気薄の激走を期待して③ラヴィングアンサーを狙う。相手は若い4歳牝馬⑫レシステンシア

いよいよ凱旋門賞。前哨戦のフォア賞を逃げ切った②ディープポンドを見たとき、凱旋門賞の3着以内はあるとひそかに期待した。後で上がり33秒台だったと知って、ロンシャンの深い芝で凄い脚だと思うと確信に近くなる。しかも、天皇賞(春)以来の長期休養明けだったから、さらに体調は上向きのはず。もう1頭は、英ダービーと最高峰Kジョージを連覇した⑩アダイヤーが斤量の軽い3歳牡馬で期待大。とうとう昨年につづいてロンシャンでの観戦はできなかったが、気分は最高にふくらんでいる。


スプリンターズS

③-⑫ ワイド1点で勝負する

③-⑫の2頭軸3連複総流し14点で遊ぶ

凱旋門賞

②-⑩ ワイド1点で勝負する

②-⑩の2頭主力に④⑤⑦⑪⑮を絡めて3連単マルチ30点で遊ぶ


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『ワイドの凌』よりひと言

昭和の「エースの錠」が拳銃を片手にのさばってから半世紀が流れた。平成を経て令和の世は馬券を片手に「ワイドの凌」でいきたい。狙い目はできるだけ少なく、基本はあくまでワイド1点勝負。ワイドは当たり馬券が3つもあるのだから、的は見えやすい。馬券は手を拡げると、あの馬も買っておけばよかったと悔やまれる。できるだけ狙い目を絞れば、そんな後悔もせずにすむ。人生は短いのだから、ストレスをかかえこまず、心ゆたかに競馬も馬券も楽しむこと。それがこの世界で長生きする秘訣である。

本村 凌二

1947年5月1日、熊本県八代市生まれ。
東京大学名誉教授。
専門は古代ローマの社会史。専門の近著に『ローマ帝国人物列伝』『一冊でまるごとわかるローマ帝国』

「もし馬がいなかったら、21世紀も古代だった」という想念におそわれ書き起こした『馬の世界史』が2001年JRA馬事文化賞を受賞。その他の競馬関連の近著に『競馬の世界史 - サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで』(中公新書)。20世紀のペンネームは本村雅人。

ハイセイコーが出走した1973年の第40回東京優駿日本ダービーから、第57回を除き、毎年東京競馬場でライブ観戦するなど、日本の競馬にも造詣が深い。
夏から秋にかけてはヨーロッパで過ごす事が多く、ダンシングブレーヴが制した、あの伝説の凱旋門賞や、タイキシャトルが勝ったジャック・ル・マロワ賞。また、シーキングザパールが日本調教馬として初めて海外GI競走を制したモーリス・ド・ギース賞などをも現地でライブ観戦している。競馬と酒をこよなく愛する、知る人ぞ知る競馬の賢人。

伝説の凱旋門賞
勝ち馬ダンシングブレーヴの他、ベーリング、シャーラスタニ他、JCにも参戦した鉄女トリプティク、そして日本ダービー馬シリウスシンボリも含め出走馬15頭中11頭がGI馬という当時としては最強のメンバーが集結したレース。そんな好メンバーの中、直線入り口最後方から全馬をまとめて差し切り勝ち、しかも当時のコースレコードのおまけ付だった。

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