東京大学名誉教授が射抜くワイド1点

[2021年04月17日]

【皐月賞】出走メンバー中この馬しかいない!

すでに大学を定年退職してしまったが、ふりかえれば、大学の先生方でゴルフをやっていた人はほとんどいなかった。おそらく週末の一日を使ってしまいそうな競技なので、敬遠されていたのかもしれない。でも、今回の松山英樹のマスターズVの快挙はファン以外も大いに刺激されたし、グリーンのジャケットが眩しかった。そのせいで、今週の皐月賞は松山騎手で行くぞと思った馬券ファンは少なくないはずだが、あいにく同騎手は出ていない。騎乗していたら、ただそれだけで人気になっていたかもしれない。

吉祥寺の居酒屋「青夷」は、このところ日曜日の昼間に開店しているらしい。G1シリーズだから、どうせなら馬券を買って皆で楽しもうというわけ。あいにく私は自宅観戦だが、それも馬券が外れたとき、すぐにベッドでふて寝できるから楽なのだ。

クラシック・シーズンが始まったばかりなのに、初っ端から不発の口撃機関銃ヤマ。2歳女王の白馬ソダシを軽視したのが元凶だが、懲りずに今回も2歳王者⑧ダノンザキッドを軽視するらしい。なによりも1800m以上の中距離実績を重視して3戦3勝の⑦エフフォーリアが自信の◎という。相手は○が⑤ヴィクティファルス、▲が①アドマイヤハダルが本線だという。後は7頭ばかりを薄めに、馬連、3連複、3連単で買うらしい。

ギャンブル狂師ミノ先生は、中山2000mの4馬身差楽勝が半端でなかった⑭アサマノイタズラが狙いどきだとか。でも、いくらか弱気に複勝とワイドで勝負するらしい。穴党専科のマスターも⑭アサマノイタズラを狙うという。追加登録料200万円を払っての心意気と家族経営の小牧場の生産馬でもあり、応援したくなるらしい。お二人さんの注目馬が重なったのはいいが、昼間のイタズラならぬことを祈る。

ところで、松山騎乗がかなわぬなら、縁起をかついで、かつて松山騎乗で勝った馬を探せば、前走若葉Sで3馬身差楽勝の①アドマイヤハダルがいる。しかも、勝ちタイム1分59秒5は出走メンバー中、唯一2000mで2分を切った好時計であり、狙わないのはもったいない。相手はやはり2歳王者⑧ダノンザキッドの底力を信じたい。

願わくば、自宅観戦でも、ふて寝しないで済むことを切に祈りたい。

皐月賞

①-⑧ ワイド1点で勝負する

①-⑧ 2頭軸の3連複総流し14点で遊ぶ


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『ワイドの凌』よりひと言

昭和の「エースの錠」が拳銃を片手にのさばってから半世紀が流れた。平成を経て令和の世は馬券を片手に「ワイドの凌」でいきたい。狙い目はできるだけ少なく、基本はあくまでワイド1点勝負。ワイドは当たり馬券が3つもあるのだから、的は見えやすい。馬券は手を拡げると、あの馬も買っておけばよかったと悔やまれる。できるだけ狙い目を絞れば、そんな後悔もせずにすむ。人生は短いのだから、ストレスをかかえこまず、心ゆたかに競馬も馬券も楽しむこと。それがこの世界で長生きする秘訣である。

本村 凌二

1947年5月1日、熊本県八代市生まれ。
東京大学名誉教授。
専門は古代ローマの社会史。専門の近著に『ローマ帝国人物列伝』『一冊でまるごとわかるローマ帝国』

「もし馬がいなかったら、21世紀も古代だった」という想念におそわれ書き起こした『馬の世界史』が2001年JRA馬事文化賞を受賞。その他の競馬関連の近著に『競馬の世界史 - サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで』(中公新書)。20世紀のペンネームは本村雅人。

ハイセイコーが出走した1973年の第40回東京優駿日本ダービーから、第57回を除き、毎年東京競馬場でライブ観戦するなど、日本の競馬にも造詣が深い。
夏から秋にかけてはヨーロッパで過ごす事が多く、ダンシングブレーヴが制した、あの伝説の凱旋門賞や、タイキシャトルが勝ったジャック・ル・マロワ賞。また、シーキングザパールが日本調教馬として初めて海外GI競走を制したモーリス・ド・ギース賞などをも現地でライブ観戦している。競馬と酒をこよなく愛する、知る人ぞ知る競馬の賢人。

伝説の凱旋門賞
勝ち馬ダンシングブレーヴの他、ベーリング、シャーラスタニ他、JCにも参戦した鉄女トリプティク、そして日本ダービー馬シリウスシンボリも含め出走馬15頭中11頭がGI馬という当時としては最強のメンバーが集結したレース。そんな好メンバーの中、直線入り口最後方から全馬をまとめて差し切り勝ち、しかも当時のコースレコードのおまけ付だった。

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