完全攻略ファイル No.3

【シルクロードS】恵まれたスピードを持つ素質馬がついに覚醒!



昨年のシルクロードS(京都・芝1200m)は、1着ナムラクレアと2着ファストフォースが、本番の高松宮記念でも入れ替わる形でワン・ツー・フィニッシュ。

今年もここから大一番に直結するスター誕生を期待したいところですね。そこで注目したい1頭は、3歳時のNHKマイルカップ以来の重賞挑戦となるオタルエバーです。

元々、新馬勝ち直後の新潟2歳ステークス、3歳時にもファルコンステークスでともに3着と好走したことがある素質馬。NHKマイルカップ直後に2勝を勝ったあと、1年間の長期休養があって出世が遅れましたが、ここに来て3勝クラスとリステッドレースを連勝。いよいよ軌道に乗ってきました。

改めて振り返ってみても、新馬戦から2勝目を挙げた秋明菊賞までの4戦は非常に中身が濃く、スピード感溢れる走りは、後にスプリント路線で花開きそうな予感はありました。

今では控える競馬を身につけ、2走前の北陸ステークスは重馬場を物ともせず、前を走る2頭の狭い間をこじ開けて差し切る着差以上に強い内容。

前走のラピスラズリステークスも、直線の坂を登り切って更に加速。一枚上の走りで完勝し、それが現実のものとなりつつあります。

充実ぶりは調教にも現れていて、最終追い切りは坂路の自己ベストタイムを大きく更新する4ハロン49.7秒の水曜栗東の一番時計をマーク。抜かりない仕上げが施されました。

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根岸ステークス編

■プロフィール
記者歴十数年の中堅記者。1500レースを超える重賞のデータ分析と現場情報の二刀流が武器。日経新春杯・東海Sは講義内容がズバリで馬連・3連複・3連単を的中!
東京ダート1400mに異変!
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