第47回フィリーズレビュー(GII)
1着メイショウマンボ
2着ナンシーシャイン
3着ティズトレメンダス
:
8着タンスチョキン
ラップ:
12.3-10.9-11.7-11.8-11.3-11.9-12.2
時計:1.22.1
勝ち馬メイショウマンボは1頭だけ次元の違う脚を使っての勝利。正直、京都で高いパフォーマンスを出していた馬なので、阪神に替わってどうなんだろう?と思っていましたが、終わってみれば全くの杞憂でしたね。基本的には1400m適性の高い馬が来るレースだと思っているので、本番ではあまり評価するつもりはありませんが、この先も馬券に絡む走りは見せてくれそうです。ポテンシャルが高いことは間違いないです。
本命に推したタンスチョキンは、4角ではほぼ勝ち馬と同じ位置。それが徐々に離され、直線では後ろをくっついて伸びる形になりました。まあ、完全に伸び負けですね。個人的には先行して雪崩れ込むイメージを持っていたのですが、やはり芝ではそう上手くいかないのでしょうか…。前走で控える競馬から中途半端に脚を使ってしまったことも、この形で良しという判断に繋がってしまったものと思われます。血統派としては、ストラヴィンスキー×シアトルスルーの配合の馬に、あの位置から差し切れというのは無理な話に映ってしまいます。
テーマとして掲げた「1400m適性、ダート血統」というポイントに合致していたティズトレメンダスが3着。これが正解でしたか。最後の3択までは残っていた馬でしたが、踏み切れませんでした。この馬に加点材料が少なかったというより、タンスチョキンがより魅力的に見えてしまったということです。これは仕方ありません。
今週はどうも嵌らない週でした。最後に買った阪神最終レースで本命馬オペラモーヴがスタート直後に故障発生で競走中止。これが今週の私を象徴していましたね。気を取り直してまた来週頑張ることにします。
【by境和樹】
Mail:cheer@umasq.jp
うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。
入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。
『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」
『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。