第49回弥生賞(GII)回顧
1着コスモオオゾラ
2着トリップ
3着◎アーデント
全体ラップ
12.5-11.0-12.7-13.5-13.4-13.1-12.3-11.9-11.5-12.0
時計 2.03.9
本命馬アーデントは期待通り3着滑り込み。このレースは、『人気を落としたマイル実績馬』が穴を開けやすいレースですが、そのほとんどが3着。というわけで、今回のアーデントも恐らく3着だろうと睨んで馬券も組み立てたわけですが、その通りの結果になりました。正直、ベストディールが回避したことで、3番人気くらいかな?と思って申し訳ない気分だったところにきて、フタを開けてみれば5番人気。なんだか得した気分でレースを待っていました。まあ、レース内容については特に語るべきところはありません。本質はマイラーなんでしょうね。
さて、問題は相手に選んだ人気馬の凡走について。両頭とも予想コラムにて指摘したとおり、サドラー系保持馬とダンチヒ系保持馬ということで、実績はもちろん、血統的にも好走できる要素を満たしていましたから、決してヒヨッたわけではなく、ちゃんと根拠のある相手候補だったということは主張しておきたいと思います。「とりあえず人気馬にブツけておけばいいだろう」という安直な考えだったわけではありませんので悪しからず。それにしても走りませんでしたね。フェノーメノの方は、見ての通り後手後手に回ったお粗末な競馬でしたが、アダムスピークは何だったのでしょうか?
とりあえず、来年以降も「弥生賞で穴を拾うなら、人気を落としたマイル実績馬に注目」というポイントは使えると思いますので、是非記憶の片隅に留めておいてください。
Mail:cheer@umasq.jp
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